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DVD モーニング娘。 2000年06月14日発売 4,725円 発売元：zetima
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『愛の種』 普段着で、パラグライダーの飛ぶ高原や、原宿で撮っています。 飯田さん安倍さん、まじめな女子高生風。中澤さん、勤め人風。 石黒さん、濃いギャル。福田さん、彷徨少女風。 芸能人化していなくて、純朴そうで、良い。 飯田さんが、原宿の雑踏の中に立っていても、何にも起こらない。 『モーニングコーヒー』 黒セーターに赤チェックのミニスカートという、スクールガールスタイルです。 中澤さんには、どうしても、無理がある。 福田さんが、ワルではないけど街をさまよう少女のようで、補導して親元に帰した方がよいといった雰囲気。 屋内シーンでは、安倍・飯田・中澤さんが、スリップ下着のような姿。 かわいさで売りたい３人には、少し肌見せで、インパクトを放つ狙い。 『サマーナイトタウン』 一転、夜のイメージで、かっこよく決めてみたい。 福生だか横須賀だか沖縄だか、米軍キャンプのある街の感じです。 ２期３人が加入して、８人になっています。 安倍さんが、どうしたんだってぐらい、やせている。 市井さんの美貌、年に似合わぬ色気で、３人目のアイドルに持っていこうという狙い。 中澤さんが、やっと年相応の楽曲の中で、違和感なくセクシーに踊っている。 『抱いてHOLD ON ME !』 これも、夜です。新宿とか隅田川の夜景。 ガード下の道路、これがどこかな？ 衣装は、白と黒、赤一色、黒一色と切り替わります。 安倍さん、福田さんが、主役ですかね。 『Memory 青春の光』 倉庫街のようなセット。 屋内も、アジア風、香港・台湾風の、わざと安手の作りにしている。 化粧も、まー、無理しちゃって。 失恋ソングが得意なコーラスグループという固まりかけたイメージを、安倍さんの可憐さをネタに、どう変化させて行くか、試しているところ。 |
『真夏の光線』 ここで、ニ転して、アイドル王道ポップス。福田さんは、もう、いません。 ハワイ・ロケか？ 椰子の木、ハイビスカス。 殆ど安倍さんのソロですが、かわいさでは、落ち気味。 飯田さんも市井さんも落ち気味、一方、矢口さんがアップしてきている。 石黒さん、中澤さんが、波打ち際で楽しげに振る舞ってはいるものの、雰囲気に合わない。 今後とも、安倍さんカラーで行くべきか、中澤、石黒、飯田、市井さんを、どう扱って行くか、悩ましい。 『ふるさと』 北海道美瑛ロケ。東京の駅は、渋谷と神田か。 歌は、安倍さん一人。 中澤さんの美人ぶりが、際立っっている。 登場する母親達は、ご本人の実のお母さんでしょうかね。 後ろ姿だけですが、矢口母は普通の身長。飯田母は美人の感じ。石黒母は格好良さげ。 ご本人の幼児の頃のスナップ写真が映ります。 矢口さんの幼少時の顔立ちが、20歳の矢口さんと変わりがなくて、愉快。 『LOVEマシーン』 後藤さんが加わって、全体の華麗さが増している。 へんてこダンスに、石黒さん市井さんが、徹底していて、良い。 中澤さん矢口さんも、楽曲と相性が良い。 保田さんも、ヘソ出しで、頑張っているけど、目立たない。 安倍さんが、一応、スター扱いだが、余り、目立たない。 『恋のダンスサイト』 石黒さんが、いなくなっています。 安倍、後藤、それに矢口さんの、３人メイン。 中澤さんが、メインを狙わず、脇に徹しているところが、好ましい。 市井さんが、変顔を演じて、無理しています。 彼女の美貌を生かす方向に行っていない。それで彼女も、似合わない脇道へ進もうとしている。 『ハッピーサマーウェディング』 ひっつめ髪の赤ベールで、誰が誰やら分からないという群舞です。 ４期を加えて、11人です。 メインステージの他に、待合室のような所で、メンバーがはしゃぐシーンがあって、そこでは普通に近い姿が見られます。 ４期で、印象度が強いのが、辻さん、次いで吉澤さん。 加護さんが、余り目立たない。 石川さんは、一人、ストローハットをかぶったりしていますが、それでも、目立たない。 (040627) |
