CD Single
1,020円 発売元:zetima
石黒さんが抜けて、しばらく二人で活動していたタンポポに、4期メンバーの石川さん加護さんが加わり、4人のタンポポになりました。 若いメンバーの加入で、曲調は、ひときわ、かわいらしい系になってます。 『乙女パスタ』 コンビニ寄ったり、洗濯したり、ひとり暮らしの学生か、若いOLの感じです。 明朗で活動的な乙女の、毎日が楽しい世界を軽快に歌っています。 『私の顔』 渋谷か下北沢でのデートから、井の頭線に乗って世田谷の両親同居の実家へ帰る車中の心象です。 (渋谷・下北沢・井の頭線は、私の想像です。) 聴き所は、お上手な飯田さん矢口さんが雰囲気過剰なのに対して、 意外に小さな声で控えめにフラットに歌う加護さん、 それに、何と言っても、一声一音、慎重に歌う石川さんのドキドキ感です。 「顔」は、明瞭に「ka-wo」と発音しています。 この歌は、石川さんの歌なのかも知れない。 |
CD Single
1,020円 発売元:zetima
お歌は、ほとんど、飯田さんと矢口さんです。 内容は、石川さん世代の乙女の歌です。 「乙女パスタに感動」と同じです。 それで、 稀に聞こえる、石川さんの純情そうな声と、 同じく稀に聞こえる、加護さんの、まだ子供らしさを残す愉快そうな声が、 曲の主題となっています。 「乙女パスタ」と同様に、加護さんの曲だと思います。 カップリング「BABY CRY」は、タンポポには珍しいロック調。 |
CD Single
1,020円 発売元:zetima
タンポポⅡの最後のシングル。 このタンポポは、4者4様のキャラクター、 みんな気が強くて頑固者のようでしたが、 加入時期と年齢差で、上手にバランスを取っているようでした。 飯田さん、のびのび、思うままに、 矢口さん、上をからかい、下をからかい、 石川さん、だんだんと馴染んできて、 加護さん、突拍子。 タンポポⅡは、絵のイメージは、石川さんの大人しげな部分を、 歌と声のイメージは、加護さんを、捉えているように思います。 歌っているのは、飯田・矢口さんですけど。 2004年8月に、加護さんが抜け、 飯田、矢口、石川さんと、1年足らずの間に、4人とも抜けてしまいました。 |
CD Album
発売元:zetima 3059円
懐かしさと、あまりのセンチメンタリズムに泣けた。 |
CD Single
1,020円 発売元:zetima
軽快です。 タンポポⅢは、この1曲だけで、休眠状態になってしまいました。 曲もユニットイメージも良かったのに、何故でしょう。 柴田さんとスケジュールが合わなくて、コンサートに余り出られなかった? 後藤さん抜きのプッチモニが、上手く行かなかったので、道連れになった? |