ふるさとの夢


○2018年02月07日 群馬県桐生市 TBS 24:58~



群馬県桐生市。
古くからの絹織物の産地。

きりゅうしと読む。


衣装が変わりました。
今年に入ってからの収録であるようだ。


VTRスタート。


世界的に逸品である、名品であると評価の高い、
リブマフラー。
色鮮やかな縦縞模様。


その逸品の製作工場。
創業100年超、松井ニット技研。


その社長・副社長の兄弟。
80歳超。


他社の機械が、高速編み機へと代わっていく中、
ゆっくりな編み機を残した。


伸びる。


やわらかい。
あったかい。


す、す、とか相変わらずの擬音使い。


ニット帽、手袋もあります。


フル装備。

○2018年02月14日 群馬県桐生市 TBS 25:08~



群馬県桐生市。


山紫水明。




VTRスタート。


もう一つ、絹織物の逸品、撥水風呂敷


創業126年、浅倉染布。


デザイン豊富。


水をはじく。
防水加工ではないので通気性もある。

袋状にすれば10キロ位の水を運べる。


スタジオで実験。


「ふる川」の「ひもかわうどん」


こんな様子。


持ち上げてみると、こんな様子。


どうやって食べたらよいものか、迷う。




やや食べにくそう。


かぶりつく感じになっちゃうよね。


驚くことが多かった。

○2018年02月21日 群馬県桐生市 TBS 25:08~



引き続き、群馬県桐生市。


2週毎に衣装が変わるローテーションに
戻ったようです。


古い町並み。


天然素材。
アウトドア専用「山ストール」


捺染。


1枚1枚手刷りの活版印刷。


帽子縫製。


帽子縫製用の紐を編む編織屋。


この紐を開発するのに2年かかった。


若い人々がいろいろ活動してるけど、
みんな職人志向な様子。


山ストール、8700円。
ブレード帽、42000円。


中島さん、ストールを着けて
フラメンコみたいに手を叩きます。
メキシコイメージ?




編まれた紐を、渦巻き状に縫い合わせたブレード帽。



○2018年02月28日 埼玉県鴻巣市 TBS 24:58~



埼玉県鴻巣市(こうのす)。


鴻巣市といえば、教習所があるというイメージ・・と。


400年の伝統を持つ、ひな人形の産地だそうです。


職人の仕事振り。


胴体は藁。


腕の芯は針金。


頭は、桐。


工程を丁寧に追って収録していました。
教養になった。


目、口を切り出し、化粧をほどこす。








荒川の川幅が、この地で最も広く、
日本一だそうです。

それにちなんで、川幅うどんとか、川幅海鮮丼とか、
いろいろ工夫しています。


川幅どら焼き。
荒川の川幅は2.54キロ。


手に取ると大きさがわかる。


栗がたくさん入っています。