【 ℃-ute チャレンジTV 】

○2014年08月28日thu放送「℃-uteのチャレンジTV(アニメ制作に挑戦)」 BS-TBS 23:30~


矢島:
℃-uteのチャレンジTV。
今回のテーマはこちらです!
クールジャパンを広げる。
中島:
日本文化ってことだよね。
矢島:
責任重大だな。
萩原:
ジャパンて、いわれちゃう。


岡井:
今回も何にチャレンジするか、これで決めたいと思います。

(岡井がファンから集めたアンケート用紙を、
 緩い縦折りにして箱に入れます。
 萩原が、はっきりと横折りの折り目のついた用紙を
 箱から引き出します。
 そんな偶然を装わずに、
 自分たちで考えてこれに決めましたと言えばいいのに。)

萩原:
たんへん?
矢島中島:
短編。


オリジナル短編アニメを作成する!
に挑戦。
矢島:
℃-uteの何かの曲を・・・
物語性あるのを、そのままアニメ化するとか
中島:
コメディーだねぇ
岡井:
君は自転車 私は電車で帰宅とか
中島:
歌詞も分かり易いし


矢島:
恋物語みたいな
中島:
恋物語だけだと、ガチすぎて恥ずかしいから、
コメディータッチにした方が面白いじゃん。
ちょっと尖がった方が
鈴木:
尖がる?


脚本担当:中島
サポート:岡井、萩原
キャラクター原画担当:矢島、鈴木


まずは脚本から。
絵担当の二人は後方で待機。


中島:
ちょっと英語 入れたら面白くなるかな
岡井:
学校が舞台だとして英語の授業があって
I LOVE YOU とか
萩原
なるほどね


中島:
いい感じじゃない?
登場人物は、
教師と男子生徒と女子生徒


中島:
こっからコメディに・・・大袈裟コメディー
岡井:
なんかちょっと、漫画読み過ぎな部分あるけど、
ま、アニメだからね、大袈裟な方が


萩原:
もう、ぶ飛んでるね。
もっと ぶ飛びたい気持ちある?
中島:
あのね、もう ぶ飛んでる


脚本、完成。


矢島:
あぁすごい
鈴木:
あ~


矢島:
こういう展開ね


鈴木:
最初、「君チャリ」を元にって聞いてたので、
もう少し、その感じが残るかと思ったら
殆ど残ってなくて、ここまで尖がれるんだなって思いました。


矢島:
すっごい衝撃を受けました


原画作図。


鈴木:
英語の先生、めっちゃ変な顔にしない?
矢島:
いいよ


鈴木:
ちょんまげってさ、
毛の部分、こんなに長かったけ?


鈴木画、男子生徒の絵。


矢島画、女子生徒。


鈴木画、英語の教師。


動画化は外部に依頼。
前月の「落語」の回の楽屋で、ラフな動画を見る。


中島:
ここまでアニメーション、素敵にできたならば、
ね、いい感じに出来そうよね。


次はアフレコです。


萩原:
何だろ、
あんまり口がいい子ではないので、
ぶりぶりとかでなくて いいのかなって思ってます。


矢島:
普段使わない、あ~ぁかったりぃみたいな、
そういうのやってみたいなって思いました。


鈴木:
自分の描いた絵が動くっていうのが、
感動してるんですけど、


岡井:
こういう会話って中学生の時、したなって言う。
おい見せろよ、テスト
みたいな感じで話してたっていうのもあるんで


中島:
楽しみたいと思います。


レコーディング。
3分30秒の動画のアフレコ時間、2時間超。


出来上がりを鑑賞。


矢島:
出来上がりを見ると、達成感があります。


萩原:
(矢島の変な声とか、岡井の男の子とか)
新たな挑戦をしてる℃-uteを見ていただけたらなと思います。


鈴木・矢島・萩原 Ver.


矢島原画の女子生徒の服装が、
紺色ブレザーに、赤いチェックのスカートから、
記号として、より分かり易いセーラー服に変えられています。






Ver.2のアフレコ。


中島:
ほんとに一安心しましたね。


岡井:
(声優を)人生で一回、経験できて良かったなと思いました。


矢島・岡井・中島 Ver.






℃-ute:
次のチャレンジも頑張ります。