「数学 女子学園」

○2012年03月21日wed放送「数学 女子学園(ハロプロ)」 日本TV 25:39~



2回戦。
やはり数字を揃えるという手しかない。


2ペアは揃うものの・・・


2回戦も勝利して勝ち誇る真野恵里菜。


ディーラーとしてはフェアだけど
態度が真野お嬢様寄りの付け人宮本佳林。


3回戦。
田中れいなは手札を2枚とも捨ててしまう。
驚く矢島舞美。


田中:分かってるやろーね?


道重:これはもしかして?


道重:フラッシュねらい?


かずき君をにらみつける二人。


真野:負ける可能性が出てきた・・・


真野の手はストレート。


かずき君も分かっていた。
田中チームはフラッシュ完成。


レフリー鞘師、田中チームの勝ちを宣言。


お仕置きだと言う田中等に対し、
3年生と称するマントの人に頼まれただけと、
笑ってごまかす真野。


意味のない新垣先生登場場面。


(円を描く文房具の)コンパスが投げ込まれ
机に突き立つ。
数専伝統の、矢文ならぬコンパス文である。


デビルシスターズからのラスト・バトルの挑戦状である。

レフリー鞘師は語る。
過去何人もの数学番長候補が、
ラスト・バトルにおいて命を落としたと。


クイズのような問題を解いていくと、
最後は教室に呼び出される。


デビルシスターズ。


リーダー保田 圭。
15年以上留年していると言われる自称3年生である。


同じく副リーダー飯田圭織。


リーダーはともかく、
私はまだ充分若いと主張する副リーダー。


問題:私の年齢を答えなさい。
あっさり30歳と解答され、飯田、敗北。


10個のサイコロを振って、
目の合計が大きい方が勝ち。


確率の魔術師、保田:「後悔するがいい!」


が、サイコロを盆からこぼしてしまい、即、敗北。


余りにもあっけないラストバトル。
こんな勝利で数学番長になっていいのか。


そこへゆっくりとした拍手が響き、
一層芝居がかった態度で
最後と思われる敵役が登場。


ベールをはらうとアイマスク。


アイマスクをとると、目に隈取り。
幾重もの秘密に覆われた最後の敵役の正体は、
大方の予想通り田中姉=石川梨華でした。


田中:「姉ちゃん・・・」

(再会の演技を、ちゃんとしているようです)


道重:「パンダだ・・・」

メイクはパンダでコントでも、真っ当な敵役に見える。
おかしいのだけれども、それを真面目にやるものだから余計に面白い。当然、本人も分かっている。
こういうのを出来るのはこの人しかいない。
保田さんのは、どたばたコントだけど、これも真っ当に演じていて上手い。
飯田さんも良くやった。かってはこういう役をやると、嫌がっているか恥ずかしがっているか、そういう所が見えてしまって演技になっていなかった。
ま、ハロモニ劇場の頃の話だけどね。

(120415)