先生の口調かスパルタ式教官風なので、 思わず敬礼で応えてしまう道重さん。 |
「水族館で海の生き物の飼育を学ぶ」 道重「おはようございまーす」 3人「おはよーー」 道重「今日は4人で八景島に来ましたー」 道重「朝8時ですよ。今日はですねプロの飼育員さんから飼育を学びたいと思います」 制服に着替える。 ・名札:刺繍で文字、縫い付けてある。 ・ボタン:布と一体化したもの。 エサは冷凍 ・寄生虫を殺すため冷凍する。 ・ビタミンも減ってしまうためビタミン剤を加える。 |
エサ作り。 サバを3枚におろす作業に矢島が挑む。 矢島さん、慎重な人らしく遅い。 飼育員が7匹さばく間に、1匹。 光井?「へたくそー」 矢島「そんな笑顔で言わないでくれます」 道重・矢島、アザラシに餌をやる。 魚の尾を持って、頭から食べさせる。 萩原・光井、サメに餌をやる。 棒の先に魚を付け、サメが咥えたら すぐ棒を引き抜く。 |
生態を学ぶ。 セイウチ(540キロ)に接する。 道重・光井が歌って踊ると、セイウチも一緒に手を打って回ってくれる。 白イルカの体温を測る。35、6度。 萩原の合図に合わせて、いろいろと鳴く。 |
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平気の笑顔。 |
イルカに乗る。 先生「降りる時はね、降ろしてくれるんですけど、若干 雑に降ろしてくれます」 道重「なんで矢島ちゃん 浮けるの」 矢島「勝手に浮くスーツなんです、これ」 |
矢島「雑 雑 雑、やぁ雑だ」 これ、昔に、後藤さんがやったことがある。 その頃、イルカは十分に訓練されていなくて、 後藤さんも相当に難儀していたような記憶がある。 2004年7月のことでした。 その時は、練習プールではなくて、ショーを見せる大きなプールで、 後藤さんは、ショーで見せるような演技に挑んで、 ぐるぐる回わされたり、水を吹きかけられたり、 ちょっとした冒険のようでした。 |
大水槽にはイワシが5万匹いる。 イワシイルージョン、 水面と、水中3か所からエサを出してイワシの群れを操る。 ・エサ係りは水槽をみることができないので、音響係りの指示に従う。 ・水面には広くぱらぱらと撒く。 ・水面下には、管に入れた餌が水と一緒に水中に噴き出る。タイムラグ30秒。 光井・萩原チーム タイムミングが遅れ、水面のエサの広がりなし。 道重「うまく言ってない感じがしたね」 道重・矢島チーム 迷いなく、指示に忠実に動作して、成功。 先生「今のはね、メリハリもあって良かったと思う」 |