「よろセン!」

○2008年12月08日mon放送「よろセン!(Berryz工房)」 TV東京 24:53~



家庭科講師、熊井友理奈。テーマはファッション。


熊井:「かわいくなりたいですか~?」
ノートを放り出して、嗣永:「はーい」
反応が早い。


これが50年代ファッション。


このお詫び文って、先週のヒットラーおじさんの件だと思うけど、まじめに考えすぎだと思う。
ネットでどうこう言われたといっても、ネタとして楽しまれていただけだと思う。
スターリンだって毛沢東だって、人の良い子供好きのおじさんの衣装をまとっていたこともあるけど、
ナボレオンだって豊臣秀吉だって英雄視されることもあるけど、
一面、ある歴史認識から見れば、残虐非道の独裁者とみることもできる。
ヒットラーが演説の名手だったのは事実と思われ、為に、ドイツ人が陶酔団結して一時国難を解決したと見ることもできる。
この、お詫び文で、気に入らないのは「誤った歴史認識に基づく」という一節。
歴史認識は、単に歴史の見方であって、見る人の思想信条によって様々に異なるというのが自由世界の主義教義にとらわれていない自由人の認識。
「誤った」歴史認識などと称して、他を非難するのは、独善的に自分らに歴史の解釈権がある、教条の解釈権があると主張するカルト的主義者的独裁者の物言いであって、
彼らカルト的主義者的独裁者とその追従者が、異なった歴史認識を、修正主義だの反動だの妄言だの誤った歴史認識だのと言いつのって排除しようとしている。
自分らの独裁権力を強化する目的である。
このお詫び文の「誤った歴史認識に基づく」の一節は、そういった主義者的独裁者とその追従者の非難を受け入れてしまっているような表現であって、弱虫で不快である。
謝罪するとすれば、年端もいかないアイドルに、偉人という範疇で、未だ政治的な存在である人物の一面だけを取り上げて発言させたのは、製作者側の思慮が足りなかったと、これだけにすべきだった。
大人が、しかるべき場所で、スターリンや毛沢東やヒットラーを称賛称揚しあるいは非難毀貶することは、ダブーではない。


○2008年12月09日tue放送「よろセン!(Berryz工房)」 TV東京 24:53~



教育実習生みたいにたどたどしい熊井講師。


真面目な学習態度だが、ノリが悪い。


この人の所為で、突出した行動は冷やかに
反応しつつ見てあげるというのがチーム内の
習慣になっているようだ。


昨日は「お詫び」の所為でお休みだった。


○2008年12月10日wed放送「よろセン!(Berryz工房)」 TV東京 25:19~



熊井講師、衣替え。
しっかりした床なんだけど板張りなので、
スキップの度にドンドンと響く。


80年代女子大生ファッション。


どうにも、菅谷鈴木と同系統のまともな授業。


「うねうねしたのが蕎麦みたいだからソバージュ」


○2008年12月11日thu放送「よろセン!(Berryz工房)」 TV東京 24:53~



OHPの字を隠すため、スクリーンの前に立つが…






授業は一人一人を指名して答えさせる形式。




「今日の真野ポイント」


○2008年12月12日fri放送「よろセン!(Berryz工房)」 TV東京 25:53~



今日は2000年代ファッション。




キーワードは、一斉唱和。


淡々と唱和。
音響スタッフによるエフェクト(エコー)入り。