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- 飯田:
- 合宿の一日目、どういうこと思ってた?
- 田中:
- れいなは、最初は、修学旅行の気分でした。
- 藤本:
- あー。
- 矢口:
- ははははは。楽しい・・
- 田中:
- はっきり、言って。
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- 田中:
- で、二日目から、これじゃやばいと思って、一生懸命、覚えましたね。
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- 飯田:
- わたしん時は、みんな殆ど、二十歳超えてて。
で、裕ちゃんでしょ?
あの、関西弁で、すごい怖かったの。
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- 矢口:
- うーん。
- 石川:
- 合宿のときから、そうなんだ。
- 飯田:
- 合宿だ、から、怖かったんだと思う。
- 石川:
- あ。
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- 小川:
- あたしは、合宿の時、早く帰りたいなって思ってましたね。
- 矢口:
- なんで?
- 小川:
-
も、絶対に、自分の弱い部分を見せたくないって、ずっと思ってたんですよ、その時。
だから、こぉ、ちょっと泣きたいときでも、絶対、人の前で泣かないで、布団の中とかで、泣いてたんですよ。
だから、ほんとにもぉ、帰りたかったですね。
お母さんに会いたくもなったし。
- 矢口:
- あー。
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