「モーニング娘。ラッキー7 オーディション」

●スタジオ-4(5期、藤本)

飯田:
こんこん、なんか、不思議キャラだったね。
紺野:
うーん、なんか、思いました、見てて。
紺野:
ダンスっていうのが、何か、小学校に、何か、運動会で創作ダンスとか。
ソーラン節とか、踊ってたぐらいだったんで。
矢口:
おー。
紺野:
ほんとに、まこっちゃんとか、なんか、もぉ、オーディションの頃から、すごい格好よく踊れてる風に見えて。
え、なんで、あの人、あんな踊れるんだろ。
なんで、こんな所にいるんだろう、あたし、とか思って。
矢口:
なーに、笑ってるんだよー。
小川:
違う、こんこんが合宿の時、すごい面白かったんですよ。
紺野:
うそー。
矢口:
何か、あったの。
小川:
すごい、その頃から不思議な人で。
結構、あんまり人と一緒にいなかったんですよ、こんこんって。
小川:
一人で、結構、いることが多かった気がしない?
新垣:
うん。
小川:
そうでもない?
高橋:
なんか、お菓子、隠してた。
小川:
そう、お菓子を隠して・・・(笑)
矢口:
あれれれれ。
飯田:
どこに、どこに、どこに?
小川:
カバンに・・・
高橋:
お菓子が、置いてあって。
今、食べちゃ駄目だから、明日の朝、食べるからとか言って。
矢口:
じゃ、今と、あまり変わってないね。
小川:
そのころ、なんで、食べたいなら、今、食べればいいじゃんと思いながら、見てたもん、こんこんのこと。
高橋:
練習しながら、思った。
紺野:
あー。
飯田:
そして、ミキティ。
藤本:
やー。
飯田:
いきなり。
矢口:
ね、いきなりだよ。
藤本:
なんか、いままでオーディションを受けて、受かるっていうのが、やっぱ、モーニング娘。のカタチで。
しかも、4期を受けてるので。
矢口:
そうだよね。
藤本:
ありえないことだったんですよ、美貴の中では。
藤本:
もう、びっくりして、なんか、何も、
考えられなかったですね。
え?え?しか、言えなかったですね。
なんですか、それって。
矢口:
新しい形式だったよね。
飯田:
初めてだからね。
石川:
そうだよね。