「モーニング娘。ラッキー7 オーディション」

●スタジオ-2(3期、4期)

飯田:
4期、入ってきましたねー。
矢口:
はい。
飯田:
ごっちゃんも入って、
石川:
でも、ごっちゃんのときは、すこい、印象にありますよね。
飯田:
うん。
矢口:
なんか、勢いづいたよね。
飯田:
勢いづいたね。
矢口:
うーん。
飯田:
しかも、今までに、全然いないキャラクター?
矢口:
うん。
飯田:
なんか、うちらってさー、ま、矢口とか横浜だし、なんか圭ちゃんとかも千葉なんだけども。
なんか、こぉ、みんな、こぉ、地方から来たりするじゃん。
なんか、こぉ、ほんとに今どきの子が、入ってきたーみたいな。
矢口:
そうだよね。
飯田:
ねー。
矢口:
びっくりしたもん、ほんとに。
石川:
矢口さん、棒になってたもん。
矢口:
いや、も、ほんとにね、13歳って言われた時は、ほんとに、びっくりした。
石川:
そうか、見えなかったしね。
矢口:
衝撃だったね、あの時は。
後藤:
まさか自分がとか、思ってなくて。
でも、このオーディションで、わたしは、最後にしようって、思ってて。
うちの親にも言われてたし。
で、まあ、これが最後って思ってたから、いろんな意味で緊張感が、自分の中で、あって。
後藤:
自分が思ってた、こぉ、夢が、かなって、良かったなーって言うか。
やっぱ、夢は、夢じゃないんだなって、思える瞬間ですよね。
飯田:
ねー、4期メンバーも入ってきて。
なんかー、梨華ちゃん、子供、だったねー。
矢口:
ねー、かわいいよー。
石川:
もう、5年前ですからねー。
矢口:
え、そんな前か。
石川:
はい。
飯田:
うっそー。
矢口:
そんな、前だ。
石川:
5年ぐらい。
吉澤:
そぅりゃーそうだよねー。
石川:
5年ぐらい前ですけども。
石川:
あの、合宿の時とかで、
飯田:
うん。
石川:
あの、辻ちゃん加護ちゃんが、すごい、
やっぱ二人だけ若かったんですけど。
わたし、お母さんから、二人の面倒、ちゃんと見てあげてねって、
ずっと言われてて。
矢口:
はははは。それ、おかし・
吉澤:
オーデョション、時から?
石川:
うん。
矢口:
関係なくない?オーディション。
石川:
あの、やっぱりあの、オーディション、何回も受けてくと、お母さん同士が、ちょっと仲良くなったりとかするじゃないですか。
矢口:
おー。
石川:
一緒に付き添って来てくれてー、一緒にお話とか、してて。
で、なんか、小っちゃい子もいるんだから、ちゃんと面倒見てあげなよねーって言われてたんですよ。
それが、まさか、もぉ4年もずーと、面倒見るとは思わなかったですけど。
矢口:
あー。
飯田:
そこから、こぉ、苦労が始まったわけ・・(笑)
石川:
(笑)
矢口:
ねー、お母さんみたいだもんねー。
石川:
はーぃ。
辻:
寺合宿に行くまでに、お母さんから離れたことが、一回もなかったんですよ。
お母さんから離れて、こぉ、誰も知らないとこに行くってのが、ほんとに、ありえなくて。
今、考えても、夢みたいって思う。
加護:
やっぱ大き・、大人が多かったから、何か、きっと受かるのは、子供は受からないなってゆうのは、あった。
心の中で。
だからこそ、なんか、頑張ってやろうってゆう気持ちが、すごい大きかったですね。
石川:
あのね、よっしーは、11人ぐらいいたのかな?10何人いたんだけど、なんかね、一匹狼みたいな感じだったんですよ。
矢口:
おー。
吉澤:
なんかねー。
石川:
ちょっと、孤立してたんです、ね?
吉澤:
けっこう、みんな、こぉ、なんか、わーわい、わいわい、一緒にやったりとかしたんだけど。
もう、そんな、なんで、そんな初めて会う人に、そんな、しゃべれんの?とか思って。
飯田:
でも、その時は、どういう気持ちでオーディション、を、受けてたの。
吉澤:
受けてたときは、いゃ、もう入りたくて、受けて。
合宿とかまで残って、え?ゃ、どこまで行くんだろーっていう感じだった。
新垣:
4期の、よく見てて。
その時に、わたしも受けようと思ったんですよ。
で、受けようと思ってたんですけど、こぉ、準備まで時間かかっちゃって、受けれなかったんですけど。
で、それから、ずーと見てて。
でも、前からモーニング娘。が、すっごい好きで。
吉澤:
だって、垣さん、トレカとか持ってる。
新垣:
持ってますね。今でも。
矢口:
かわいいんっだよー。
新垣:
すごい、いっぱい持ってて。
コンビニとか行くと、あれ、今でも、あ、買おうかな、とか思っちゃうぐらい、ほんとに。
藤本:
今でも、買おうかなとか思っちゃうんだ。
矢口:
うれしいねー。
新垣:
なんかね、ほんと、モーニング娘。が、すっごい、ほんと、好きでー。