「モーニング娘。ラッキー7 オーディション」

●スタジオトーク(1期、2期の回想)

スタジオトーク
飯田:
懐かしいねー。15歳の子、いる?今。

(道重、田中。16になったばかりの亀井が手を挙げかける。)

飯田:
だったの。わたしも、この歳だったの。ねー。
矢口:
おいらも、そうだわ、15歳。
(オーディションを受けたきっかけ)
飯田:
ずーと、わたしは、小っちゃい時から歌手になりたくて。
ずっとオーディション受けたいなと思っていたんだけど。
やっぱ、何か、そういうのって東京が多いでしょお。
で、ASAYANでやってて、札幌にも来るっていうんで、
張りきって行った記憶がありますねー。
(オーディションを受けたきっかけ)
矢口:
こぉ、テレビを見てて、
何か、こぉ、ビビビッと来たんだよね。
そう。
それで、あ、これは早く受けなきゃと思って、
次の日ぐらいに、もう、出してたの。
(オーディションを受けたきっかけ)
中澤:
あれはー、出会いだったと思ってます。
受けに行きなさいよという、ほんとに、ビビッと来たんですね。
もう、受けに行こうかなーじゃなくて、これだ!っていうのがあったので、受けてみました。
今まで、そういうこと、しないわけじゃないですか。
日常生活で。
あなたは合格、あなたは不合格って環境じゃないから。
選ばれないと残らないんだっていうのが、すごくプレッシャー、
プレッシャーというか、怖かったですね。
(オーディションを受けたきっかけ)
保田:
モーニング娘。、好きだったんで。
あの、なっちとか裕ちゃんとか、みんなが、その、
オーディションで頑張って、手売りしてるのを、
わたしはテレビで見ていたんです。
それに、たまたま、見てたら、つんくさんが、増やそうかなって。
ぼそっと言ったのを見て、えーってびっくりしながら、
でも、あ、これはチャンスだ、と思って。
取り敢えず送ってみよう。
飯田:
今になったらさ、新メンバーが入ってきて、
更に、も、グループが大っきくなって、いいことだってゆう、
知識、あるじゃん、みんな。
そん時は、ないからさ。
矢口:
そうだよねー。
飯田:
どうなるんだよー。
矢口:
入る方も、入って来る方も、もう、すごかったよね。
石川:
初めてのことだからねー。
矢口:
うーん。ピリピリしてたよね、最初の頃はね。
飯田:
そうだね。
矢口:
うん。
飯田:
楽屋でも、やっぱり、カメラ回ってなくても、ピリピリはしてた。
よく喧嘩してたね。
矢口:
そうだね。
若手:
えー。
吉澤:
そうだよ。
今は、結構さー、こぉ、入って来ても、フレンドリーっていうかさ、わりと、こぉ、何か、楽に話せたりとかするけど。
石川:
うん。
吉澤:
うちらも、入って来たとき、まださー。
矢口:
そうだね。
吉澤:
打ち解けるまでに、時間、かかったもんね。
矢口:
そうかも知んない。
石川:
すっごい時間かかった。
飯田:
よく、怒ったもんね。
石川:
怒られてたねー。
吉澤:
(うん)