(身近なものでジャズ音楽) 小川: はい、今回、わたしはですね、ちょっと変わった、 かっこいい音楽に挑戦しようと思っているんですけども。 はい、その音楽を教えてくれる先生は、このかた達です。 よろしくお願いします。 それは、なんですか? ポリバケツ? これを作ったんですよね、自分の・・・ ぇー、音が鳴るんですね、そこやると。 すごーい。 おもしろい、ほんと、いい音、鳴りますね。 はい。 |
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(キッチン・スタジオで) 身近な? はい。 しようじゃないかと。 え、わたし、わたし、出来ます? やったこと、ないんですよぉ。 ほんとですか? ぇー? (ストンプ) え、すごーい。 これも、これも使いましょう、アイス。 (おたまで、ばけつを) あ、なになに。 あ、これで叩いた方が、でも、叩きやすい。 はい、はい、はい、はい、はい!(笑) |
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(菜箸で、フライパンを) はい、はい、はい、はい、はい! はい、はい、はい、はい、はい!(笑) すごいですね。 硬い、いい音しますよ。 ハイ! おー。 音楽になっちゃいますよ、これ。 すごいんですけど。 おー、ぃえーぃ。 うん、へへへ。 |
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(グラスの縁を、指の腹でこする) どうしました? すごーい。 水の、入れる量とかでも、違うんですか? ほぁ、高くなった! すごーい、トリビア? (木の椀) あ、その、木、木、木材系。 |
(調理器具で陽気に楽しく) 小川: ボウル、いっぱい出てきましたよ。 これは、これ、なに? へ?、もう、いっぱい並んでますけど。 (1個1個、音が違う。) え、うそだぁ。 あ、ぅえー。え、何で? ぉー、きれい。 |
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(先生の真似を) はい。ィエス。 (両手で。) わっかんない。 これだけでも、けっこう、音になりますね。 盛りあがりますよぉ。 盛りあがりますよぉ。 |
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はい、踊っております。 |
(ジャマイカ生まれの新ダンス) 小川: これで、叩くんですか? はい、踊っております。 はぁー、もう、やり切りましたね、わたしは。 まだまだですか、ねぇ。 はい、はい、出来んない・・ 多分、やったことないと思います。 ビバップ? え? |
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いや、でーー。 えー! いやいやいやいや、無理無理、無理無理。 ほんと無理、無理。 えー、何? どうしたんですか、今。 どうなっちゃうんですか、今。 すごいですねぇ。 |
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すごい、練習してみます。 へぇーー。 はい、なんだ、なん、なん、なんでしょう、今の。 |
(日本の台所で) 新垣: はぁーい。 築地なんでねぇ、たくさん、いろんな物がありますけど。 こんにちわー。 |
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あ、イカがありましたよ。イカが。 すいませーん。 あの、イカが欲しいんですけど。 すごい、え? もう、生きてませんよね? さすがに。 あ、吸いつくって、吸いつきますって。 新鮮ですよ、まさに。 イカ。イカ、ゲットしました、イカ。はい。 ありがとうございまぁす。 いただきまぁす。 |
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あー、フルーツも、たくさん、ありますねぇ。 すごーい、みんな新鮮ですねぇ。 あ、八百屋さんだ。 わたしね、キャベツが欲しいんですけども。 一個、もらっていいですか、はい。 キャベツ、ありましたよ。 よかったー。 キャベツ、ありましたー。 |
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あ、ここに、「いくら、明太子、筋子」。 明太子、ありますねぇ。 お、おぉ、大っきい。 明太子、ひとつ、いただいてもいいですかね。 はい、千円ですって、明・・ 大っきい。 何か、田中っちを、思い出すね、明太子、見ると。 はい、いただきまぁす。 |
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もうね、三つもね、買っちゃったんですけども。 最後にね、挽肉を買いたいと思います。 挽肉。 はい、合挽きで、はい、お願いしまーす。はい。 も、これね、実は、いっぱい買ってるんですけど、 あの、新垣スペシャルなものを、何かをね、 作ろうと思って、今日は、買いに来てるんですが。 まだ、何かを、作るかは、まだ、お楽しみ、ということで。はい。 おまけしてくれたよ。 (おばちゃん:「領収書、きりますよ。」) はぁい。 |
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じゃぁ。 見てくださぁい、レインボーブリッジですよ。 ほら、あそこ、よく、車で通る、通りますよねぇ? すごいよ、これ。 気持ちいいね。 いよいよ、レインボーブリッジに近づいて来たんですけど、 あの下をね、通れるみたいなので。 下は、通ったことないですよね、上はあっても。 ちょっと、楽しみですね。 |
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初めてですよ、下を通んのは。 あと、ちょっとですよ、あと、ちょっとですよ。 |
(すべてがスペシャルです) 新垣: 真下を通るんですよ。 お、真下なんじゃない? ぉわー、この上、走ってるんですよ、車が。 あー、どうする。 走ってるんだよ、今、上に。 |
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景色が、最高ーですね、これ。 ね、夜は、もっ、またきれいだと思うんですけど、 朝は、朝で、すごい、気持ちが良くて。 ほんと、天気良くて良かったですね。 |
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さっきですね、新垣が、まだ、ナイショって言ってたんですけども、 作る料理は、こちらです。 もんじゃ焼きです。 ね、わたしといったら、やっぱ、もんじゃ焼きなんですけども。 あの、屋形船なんですよ、ここは。 なのに、もんじゃ焼きが出来るんですよ。 世界でひとつらしいんですよ。 なんで、ちょっと、これは、来なきゃって思ってね。 今日は、もんじゃ焼きを作りに来たんですけど。 |
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これが、さっき買った、明太子と、イカと、桜海老と、キャベツ。 なんですけど、 これでも、充分ね、何か、すごい、いいんですけど、 やっぱ、新垣家風なので、ちょっと、今日は、持って来たんですけども。 これ、チーズだったりとか、お餅だったりとか、 この、裂きイカだったりとかね。 これはね、これは、絶対、入れなきゃ駄目なんですよ。 しかも、最後に、かけるみたいな。 て、言うね、新垣風のもんじゃを、また今日も、作りたいと思うので。 じゅうじゅういってるじゃないですか。 |
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じゃあですね、今日、築地で仕入れたイカ、イカをですね、 あの、新鮮なイカを入れたいと思います。 これ、早めにね、入れないと、生物なので。 明太子も行きます? ちょっと待って。 これ、入らなきゃ駄目ですよね、とりあえず。 ちょっと、じゃあ。 お、お、お、いいんじゃない?(出汁生地を流し入れる) いいかなぁ? ちょっと、だいじょぶですよ。 問題ないですよ。 だいじょぶ、だいじょぶ。 ちょっと、出てるだけですから。 これが、新垣家風なん・・ これ、食べたのは、こんこんぐらいですね、メンバーは。 でも、新垣家風は、食べたことないですね。 |