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- ナレーション:
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夏 真っ盛り。
と来れば、大自然を舞台にアウトドア体験。
思いっきり遊んで、素敵な夏休みの思い出を作りましょう。
℃-uteの夏休み、
おもいっきり大自然、
アウトドア体験。
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- ナレーション:
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参加するのはハロープロジェクトキッズから生まれた
期待の新ユニット、℃-uteの7人。
大自然でのアウトドアは、
なんと、全員初体験。
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- ナレーション:
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これまではカヌーに乗っての急流下りや
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- ナレーション:
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竹を使ったバームクーヘン作りに
挑戦しました、
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- ナレーション:
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そして今回も大自然の中で
初めてのアウトドア体験。
挑戦するのは、急流下りに挑んだ、
梅田えりか、鈴木愛理、中島早貴、岡井千聖の4人。
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- ナレーション:
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教えてくれるのは、前回に引き続き
中村文子先生と林晴香先生です。
- 先生:
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じゃ、これからツイストパンを作ります
- 4人:
- はい
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- ナレーション:
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今回のテーマは野外でツイストパンを作ろう
- 先生:
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ツイストパン、わかりますか
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- ナレーション:
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まずは生地作りから始めることとなりました。
材料となるのは、強力粉に砂糖と塩、
これにドライイーストを大匙に半分 加えます。
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- ナレーション:
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そして2分の1カップ、およそ100ccの牛乳を加え、
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- ナレーション:
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あとは、混ぜ合わせながら
固まるまでこねる。
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- 梅田:
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空気が
はいちゃった
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- 岡井?:
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何か 混ざってない気がするのよね
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- ??:
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固まるまで
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- 先生:
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混ざってきたところで、
バターを入れたいと思います
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- ナレーション:
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混ざり始めたら
これにスプーン一杯のバターを追加。
そして再び、ひたすら こねる作業に。
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- 先生:
- ちゃんと混ざってくると
段々 袋から こねたのが、はがれやすくなるので
一生懸命こねてください
- 4人:
- はい
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- ナレーション:
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先生が言うように、袋からはがれやすくなったら、
形を丸く整えます。
そして およそ1時間、
そのまま寝かせて発酵させるんです。
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- ナレーション:
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これを待つあいだに、
焼くときに使う竹の準備へと
取りかかります
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- 梅田:
- あれ、なんかおかしいな
- 鈴木
- 2本入ってる
- 梅田
- 2本入っちゃった
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- ナレーション:
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まずは慣れない手つきでのこぎりを使い、
枝を落とす作業。
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- 梅田
- もう少し。
あと ちょっと
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- 鈴木:
-
行け!
ぃえ~ぃ!
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- ナレーション:
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全ての枝を切り落としたら
一人一本ずつ使えるように
真ん中で切って、2本に分けます
- 中島:
- もうちょっと。
怖いよ怖いよ
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- ナレーション:
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これで、計4本の出来上がり
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- ナレーション:
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こうして竹の準備が
順調に完了しました。
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- ナレーション:
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先ほど寝かせた生地は1時間が経過、
いよいよ竹に生地を巻きつけていく作業に入ります。
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- ナレーション:
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まずは油を手に塗って、
手のひらに、よく伸ばすところから。
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- ナレーション:
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これに いったいどんな意味があるのかと言うと、
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- ナレーション:
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生地を延ばすときに、手に着きにくくなるのはもちろん、
焼きあがって竹から外すときにも、
取りやすくなるそうなんです
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- 先生:
- 段々 伸びてきたら・・
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- 岡井?:
- ちぎれそうになる
- 梅田:
- あぶない あぶない
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- 岡井:
- ぉぉぉ ぉ ぉ
- 鈴木:
- こわい こわい こわい、??????
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- ナレーション:
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続いては細長く延ばした生地を
先ほどの竹にぐるぐると
巻いていく作業。
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- ナレーション:
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これをやってみると、
器用 不器用が分かったり、
そこに、性格が現れると言うんですが・・
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- 岡井:
- A型とは思えない、絶対!
- 先生:
- 大丈夫 大丈夫、
焼いたら一番おいしくなるよ
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- 中島:
- 一番おいしくなるって
- 岡井:
- 焼くぞ
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- ナレーション:
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こうして全ての準備が整ったので、
いよいよ焼き始めることに
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- ナレーション:
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かまどの炭火で、
ゆっくりと回しながら焼いていきます
- 梅田:
- 形がまだ、納得してない
- 中島:
- 愛理、ちょっと くっついた
- ナレーション:
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およそ15分から20分ぐらい焼くのが
目安だそうです。
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- ナレーション:
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意外と根気がいる作業
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- ナレーション:
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一見単純そうに見えますが、
うっかり気を抜くと大変なことに
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- 梅田:
- 待って!
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- 梅田:
- 待ってぇ
- 岡井:
- ん ははは
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- 梅田:
- いやだ
- 中島:
- 味だからね、えりかちゃん
- 鈴木:
- 味だよね
- 梅田:
- 味、味
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- 中島:
- あ ぁ、
パンが・・
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- 中島:
- 熱い!
ふー 固まってます
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- 鈴木:
- 千聖のやつ、
いろんな人の串にあたって、 ぼろぼろになっちゃってる
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- 鈴木:
- 先っぽが
- 梅田:
- 千聖からぼろぼろになっていってるよ
- 中島:
- ちょっとこっちでさぁ、
千聖との戦いがすごいよね
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- ナレーション:
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そんな中、ついに岡井の生地の一部が
はがれ落ちてしまいました
- 先生:
- いいよ、取らなくて。
うしろのもおっこちゃうから
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- 岡井:
- あ~、もう駄目だ
ちょ~(笑)
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- 梅田:
- 千聖のパン、ないじゃん
- 岡井:
- 千聖のパン、ない。
もう駄目
- 中島:
- 食べさせたくないとか言って、
なんか千聖、自分のパンを???・・・
- 岡井:
- 誰か千聖にちょうだい。
もう駄目だこれ、ひびが入ってるもん
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- ナレーション:
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この状況を見かねた先生が
特別に、予備で作った生地で修復してくれました
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- ナレーション:
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焼き始めて20分、
岡井以外の3人は、こんがりキツネ色に
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- 梅田:
- やったねー
- 鈴木:
- やったね
- 2人:
- ぃえー ぃえー ぃえー
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- ナレーション:
- 続いて中島も焼きあがりました
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- ナレーション:
- そして数分後、
出遅れてしまった岡井も
- 梅田:
- 焼けた
- 先生:
- 大丈夫 大丈夫
- 岡井:
- ありがとうございます
- 梅田:
- みんな完成
焼けた
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- ナレーション:
- 最後に竹からはずします。
油のおかげで、くっつかずにすんなり抜けました。
こうして、焼き立てツイストパンの出来上がり
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- ナレーション:
- あとは、お好みでジャムを塗ります。
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- 岡井:
- ねぇねぇねぇ、あんずジャムもつけなよ
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- 中島:
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すごい、塗りすぎちゃった
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- 岡井:
- 恐~い、目
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- 4人:
- いただきま~す
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- 中島:
- うん、このままでも おいしそう
- 岡井:
- うまい
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- 梅田:
- おいしい?
- 岡井:
- えりかちゃん、うまいよ
- 梅田:
- 千聖、おいしい
- 鈴木:
- おいしい
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- ナレーション:
- 途中、軽いハプニングはありましたが、
大成功に終わりました
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