℃-uteの夏休み おもいっきり大自然 アウトドア体験

05/08/21 ツイストパン作りに挑戦! 「ハロモニ。」TV東京 11:30~


ナレーション:
夏 真っ盛り。
と来れば、大自然を舞台にアウトドア体験。
思いっきり遊んで、素敵な夏休みの思い出を作りましょう。
℃-uteの夏休み、
おもいっきり大自然、
アウトドア体験。


ナレーション:
参加するのはハロープロジェクトキッズから生まれた
期待の新ユニット、℃-uteの7人。
大自然でのアウトドアは、
なんと、全員初体験。


ナレーション:
これまではカヌーに乗っての急流下りや


ナレーション:
竹を使ったバームクーヘン作りに
挑戦しました、


ナレーション:
そして今回も大自然の中で
初めてのアウトドア体験。
挑戦するのは、急流下りに挑んだ、
梅田えりか、鈴木愛理、中島早貴、岡井千聖の4人。


ナレーション:
教えてくれるのは、前回に引き続き
中村文子先生と林晴香先生です。
先生:
じゃ、これからツイストパンを作ります
4人:
はい


ナレーション:
今回のテーマは野外でツイストパンを作ろう
先生:
ツイストパン、わかりますか


ナレーション:
まずは生地作りから始めることとなりました。
材料となるのは、強力粉に砂糖と塩、
これにドライイーストを大匙に半分 加えます。


ナレーション:
そして2分の1カップ、およそ100ccの牛乳を加え、


ナレーション:
あとは、混ぜ合わせながら
固まるまでこねる。


梅田:
空気が
はいちゃった


岡井?:
何か 混ざってない気がするのよね


??:
固まるまで




先生:
混ざってきたところで、
バターを入れたいと思います


ナレーション:
混ざり始めたら
これにスプーン一杯のバターを追加。
そして再び、ひたすら こねる作業に。


先生:
ちゃんと混ざってくると
段々 袋から こねたのが、はがれやすくなるので
一生懸命こねてください
4人:
はい


ナレーション:
先生が言うように、袋からはがれやすくなったら、
形を丸く整えます。
そして およそ1時間、
そのまま寝かせて発酵させるんです。


ナレーション:
これを待つあいだに、
焼くときに使う竹の準備へと
取りかかります


梅田:
あれ、なんかおかしいな
鈴木
2本入ってる
梅田
2本入っちゃった


ナレーション:
まずは慣れない手つきでのこぎりを使い、
枝を落とす作業。


梅田
もう少し。
あと ちょっと


鈴木:
行け!
ぃえ~ぃ!


ナレーション:
全ての枝を切り落としたら
一人一本ずつ使えるように
真ん中で切って、2本に分けます
中島:
もうちょっと。
怖いよ怖いよ


ナレーション:
これで、計4本の出来上がり


ナレーション:
こうして竹の準備が
順調に完了しました。


ナレーション:
先ほど寝かせた生地は1時間が経過、
いよいよ竹に生地を巻きつけていく作業に入ります。


ナレーション:
まずは油を手に塗って、
手のひらに、よく伸ばすところから。


ナレーション:
これに いったいどんな意味があるのかと言うと、


ナレーション:
生地を延ばすときに、手に着きにくくなるのはもちろん、
焼きあがって竹から外すときにも、
取りやすくなるそうなんです


先生:
段々 伸びてきたら・・


岡井?:
ちぎれそうになる
梅田:
あぶない あぶない


岡井:
ぉぉぉ ぉ ぉ
鈴木:
こわい こわい こわい、??????


ナレーション:
続いては細長く延ばした生地を
先ほどの竹にぐるぐると
巻いていく作業。


ナレーション:
これをやってみると、
器用 不器用が分かったり、
そこに、性格が現れると言うんですが・・


岡井:
A型とは思えない、絶対!
先生:
大丈夫 大丈夫、
焼いたら一番おいしくなるよ


中島:
一番おいしくなるって
岡井:
焼くぞ


ナレーション:
こうして全ての準備が整ったので、
いよいよ焼き始めることに


ナレーション:
かまどの炭火で、
ゆっくりと回しながら焼いていきます
梅田:
形がまだ、納得してない
中島:
愛理、ちょっと くっついた
ナレーション:
およそ15分から20分ぐらい焼くのが
目安だそうです。


ナレーション:
意外と根気がいる作業


ナレーション:
一見単純そうに見えますが、
うっかり気を抜くと大変なことに


梅田:
待って!


梅田:
待ってぇ
岡井:
ん ははは


梅田:
いやだ
中島:
味だからね、えりかちゃん
鈴木:
味だよね
梅田:
味、味


中島:
あ ぁ、
パンが・・


中島:
熱い!
ふー
固まってます




鈴木:
千聖のやつ、
いろんな人の串にあたって、
ぼろぼろになっちゃってる


鈴木:
先っぽが
梅田:
千聖からぼろぼろになっていってるよ
中島:
ちょっとこっちでさぁ、
千聖との戦いがすごいよね


ナレーション:
そんな中、ついに岡井の生地の一部が
はがれ落ちてしまいました
先生:
いいよ、取らなくて。
うしろのもおっこちゃうから


岡井:
あ~、もう駄目だ
ちょ~(笑)


梅田:
千聖のパン、ないじゃん
岡井:
千聖のパン、ない。
もう駄目
中島:
食べさせたくないとか言って、
なんか千聖、自分のパンを???・・・
岡井:
誰か千聖にちょうだい。
もう駄目だこれ、ひびが入ってるもん


ナレーション:
この状況を見かねた先生が
特別に、予備で作った生地で修復してくれました


ナレーション:
焼き始めて20分、
岡井以外の3人は、こんがりキツネ色に


梅田:
やったねー
鈴木:
やったね
2人:
ぃえー ぃえー ぃえー


ナレーション:
続いて中島も焼きあがりました


ナレーション:
そして数分後、
出遅れてしまった岡井も
梅田:
焼けた
先生:
大丈夫 大丈夫
岡井:
ありがとうございます
梅田:
みんな完成 焼けた


ナレーション:
最後に竹からはずします。
油のおかげで、くっつかずにすんなり抜けました。
こうして、焼き立てツイストパンの出来上がり


ナレーション:
あとは、お好みでジャムを塗ります。


岡井:
ねぇねぇねぇ、あんずジャムもつけなよ


中島:
すごい、塗りすぎちゃった


岡井:
恐~い、目


4人:
いただきま~す


中島:
うん、このままでも おいしそう
岡井:
うまい


梅田:
おいしい?
岡井:
えりかちゃん、うまいよ
梅田:
千聖、おいしい
鈴木:
おいしい


ナレーション:
途中、軽いハプニングはありましたが、
大成功に終わりました