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- ナレーション:
- 先日デビューを迎えたBerryz工房。
そんな彼女達の心境は…
- 清水:
- いつも、学校の帰りとか一緒に帰っている二人がいるんですけど、
その子達には「おめでとう」って言われました。
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- ナレーション:
- 清水はリハーサルのさなか、突然キャプテンになったことを知った。
それについては…
- 清水:
- あの、キッズのイベントの時に、初めて言われて、
え そうなんだぁとか、その時、すごいびっくりして。
でも みんなは佐紀ちゃんで良かったって言ってもらえて、 すごい嬉しかったです。
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- ナレーション:
- (飯田にあらためて訊いてみたいこと)
- 清水:
- 注意しても聞かないときは、どうすればいいか訊いてみたいです。
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- ナレーション:
- では、初めての歌収録に関しては
- 清水:
- 初めて、歌収録をやって、
上手にみんなで出来るかねぇって言ってて、
で、本番終わって みんなで話してたら、
上手にいってよかったねって、話しました。
- ナレーション:
- Berryz工房のキャプテンとして今後の目標は
- 清水:
- Berryz工房では、みんなで明るく、
いつもどおりに出来ればなって思っています。
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- ナレーション:
- グループを卒業し、ソロへ。
この先輩の場合・・
【発言の内の不要と思う「すごい、やっぱ、とか、ほんと、何か、何だろう」等を
除くこととします。保田さんは、何かこぉ が多い】
- 保田:
- (デビュー当時)
もう、全部苦労でしたけど。
何も分かんないところから入ったから。
んー、そうですね、ダンスもそうだし。
すっごい簡単なフリで、今考えればホントにこうやって こうする、
振り向いてこうするだけのフリに1時間とか2時間とか掛かって、
もぅ夏先生にすっごい おこられた…のを覚えてるのと。
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- 保田:
- あと何だろーなぁ、あとは、よく、キャラクターがない個人がない、
保田圭って人は、どういう人間なのかっていうのを、
ちゃんと画面で見せなきゃいけないっていうのを、言われて。
でも、今まで、保田圭が何なのか、なんて考えて生きたことなかったから。
へぇ、どういうことだろうって思って、
それが分かるようになるまでが、長かったような気がするかな。
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- 保田:
- (初対面)
不思議な気持ちでしたけどね、なんか。
ずっとテレビで、アサヤンで見てたから。
まさか自分がホントにそこに入るなんて、思わないじゃないですか。
オーディション受けて、なりたいとは思うけど、
ホントに入れるなんて、きっと誰も思ってなくて。
もぅ、ここの離れてた期間を、どうやって埋めて。
も、ダンスも覚えるの早かったし、5人は。
わぁ、この5人に、ついて行けるのかなとか。
同じ舞台にあがるっていうことが、すごい怖かった、うん。
だけど、やっぱ、嬉しかったですね。
モーニング娘。好きだったし、うん。
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- ナレーション:
- 3人の2期メンバーは「サマーナイトタウン」でデビュー。
しかし、この頃 保田は絶望的な壁にぶつかっていた。
- 保田:
- 私はちゃんと歌は歌えると思って、ブースに入ったのに。
つんくさんに、「何だろな、全然駄目だよ」って。
自分の持ってた、思ってたものとか持ってたものが、
バシャーンって、何かで割られたみたいに、
すごい、衝撃を受けましたね。
それしか自信がなかったのに、
何か、これ駄目って言われたら、私どーしようっていう。
全てがこぉ、振り出しに、振り出しにというか、
うん、そうですね、ホントに大きな壁に。
もぉデビューして全部、全部ふさがれちゃったっていう感じでしたね。
踊りもできない、歌もおこられる、
で、しゃべればキャラクターがないって言われる。
わぁーどうしようって思って、歌うことも、
しゃべることも、踊ることも全部が怖かったですね、デビュー当時は。
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- ナレーション:
- では、一体どのようにして克服したのか
- 保田:
- 踊りは、もぉ、ひたすら練習するしかなくって。
覚えられなかった踊りを、鏡の前に残って、ちょっと練習するとか。
私、すごい、覚えるのが遅かったんで、
覚えるのが早かった矢口とか、裕ちゃんとか、
そういう人たちに、ねぇねぇって言って、教えてもらって。
だからダンスとか、すごい、助けてもらいましたねー、メンバーに。
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- ナレーション:
- 99年、福田明日香の卒業とともに大きな転機が訪れる。
しかし、そこで再び壁にぶつかっていた。
- 保田:
- 悔しかったですね。
置いて行かれた感じが、ぁは。
- ナレーション:
- 彼女が流す、その涙の訳は…
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