「よろしく!センパイ」 Growing Up Girls !

○2004年03月08日 「よろしく!センパイ(初の歌収録、音合わせ&田中れいな)」 TV東京 24:50~


ナレーション:
最初は音のレベルを調整する 音合わせ。

ナレーション:
その前に、先生と振りを再確認。
今まで練習してきたことを、
ひとつずつ思い出すだけで徐々に緊張が高まっていく。
果たして、その成果を発揮することが出来るのか。

ナレーション:
そして始まった音合わせ。
合計8台のカメラに囲まれて緊張しないわけがない。
ましてや、まだ経験の浅い彼女達。
その表情は硬直していた。
そんな状態で、とりあえず音合わせは終了。

ナレーション:
VTRをチェックして、
表情の硬さを自覚した彼女達の反応は…

清水:
目がうろちょろしてるから、気を付けたい

徳永:
ちょっと笑ってなかったんで、
あと2回あるんで、
超元気、超笑っていきたいと思います。

須藤:
笑顔がね、無かったんで、
本番は、楽しいところは楽しく、かわいいところは可愛くとか、
格好いいところは格好いいとか、いきたい

夏焼:
カメラ目線とか、
そういうのを気にしながら、やっていきたいと思います。

菅谷:
もうちょっと笑顔があった方がいいんですよ。
本番は笑顔でいきたいと思います。
ナレーション:
モニターを通し、
自分達に足りなかったものをしっかりと自覚していた。
こうして、それぞれが課題を残し、次はカメラリハーサル。

ナレーション:
6期加入のこの先輩は、デビュー当時を、こう振り返る。
田中:
一番初めは、ほんと出来なきゃいけないことなんですけど、
ほんと当たり前のことなんですけど。
6期3人は、こぉ、挨拶が、とか、普通に、普通の子が出来ることが出来なくて。
すごい、挨拶のこととかで、怒られて。
どこで言おう、あ、ここで言ったらいいとかいな、
あ、おはようございまーすとか言って、
そういうの、何て言うんですかね。
間じゃないけど、その挨拶のタイミングを考えるのが、
最初にすごい難しいってか、こぉ、苦労しました。

ナレーション:
昨年行われたオーデョションに合格し、
6期生として モーニング娘の一員となった田中。
先輩達と初めて顔を合わせた時は…
田中:
会ったときは、やっぱり、ぅわ、モーニング娘がおる、と思って、
そういう気だったんですよ。
やっぱ、かわいいなー、きれいやねーと思って。
自分もそういうふうに、なりたいなーと思って、
うん、今、頑張って来てます。

ナレーション:
そんな田中、オーディションに合格後、
いきなり映画を撮影することになる。
当時、同期の二人に対しライバル心は無かったのか…
田中:
ありますねー。
なんか、写真とか撮るじゃないですか、
スチールとか撮ったときに、必ず二人のポラは確認するんですよ。
あ、こんな風に写ってると思って。
自分は、もっと明るく行こうと思って。
そう、みんなに、すごい、ライバル意識、すごかったです。

ナレーション:
その年の7月、先輩達と合流した6期生達は
「シャボン玉」のリリースでデビューを飾る。
しかも、田中は、いきなりセンターを務めることになった。
当時のダンスレッスンを振り返って、こう語る。
田中:
最初はー、もぅ、夏先生に教えてもらうっていうことで、
もう、緊張して、してたしー。
あと、先輩を、一緒に、(やり)ようっていうことが出来るって言ってたしー。
緊張、緊張で、なんか、よく覚えてないんですよ。
でも、すごい、自分がシャボン玉でセンターで歌えて、
頑張ろうって思って、やってたのは覚えてます。

ナレーション:
クールに見られがちな彼女だが、実はかなりの努力家。
田中:
しますよ、すっごい。
お風呂とかでも、なんか気付いたら歌ってて。
だから、練習しないと気が済まないですよね。
で、親に、親とかに聴いてもらって、
うんそれなら大丈夫って言ってもらわないと、自分ではすごい不安で、
なんか、こぅ、こうなるんですよね。(肩をすぼめて落ち込む仕草)
なんか、親に聴いてもらったりしても。

ナレーション:
では、デビュー当時、頼りにした先輩とは…
田中:
やっぱ、なんか、一緒の6期って、
同期っていうのがある、ある所為かも知れんけど。
藤本さんが一番、こぉ、ちょこちょこ言って来てくれたり、
ここはこお、こうしたほうがいいよとか、
ポッと言って来てくれたりしました。


○2004年03月09日 「よろしく!センパイ(初の歌収録 カメラリハーサル&田中れいな)」 TV東京 24:50~


ナレーション:
カメラリハーサルが始まる。
音合わせを終えて、彼女達が課題にあげたのは、表情。
そしてカメラリハーサルがスタート。
音合わせに比べて、その表情はかなりの変化を見せ始めた。
そんな彼女達の様子を見つめていたYOSHIKO先生は…

YOSHIKO:
まだまだ細かいところの表情とかが、
みんな出来てなかったりするんですけど、
でも踊りは、まあ、あれだけ練習したから、
いい感じに出来るようになって、
で、2回目やったのは、わりとみんな楽しそうに笑顔で踊れてたから、
あと もう少し、
100%の元気一杯 明るく楽しいっていうのが、
本番に出たらいいんじゃないかなと思います。

ナレーション:
やはり、今、一番の課題は表情。
カメラリハーサルを終えた菅谷に、チェックが入る。

ナレーション:
これは他のメンバーにも言えること、
それぞれが自覚し、本番に臨もうとしていた。
ダンスは先生が太鼓判を押すまでに成長した彼女達。
残った課題はひとつ。
そしていよいよ本番へ。
期待と不安が入り混じる中、セットへと向かう。

清水:
Berryz工房 全員:いくべー
ナレーション:
初めての歌収録、はたして、その行方は…

ナレーション:
先輩 田中れいながデビュー当時、大変だったこと。
田中:
コンサートで、リハがあって、
全部やっぱ、覚えなきゃいけないじゃないですか、最初っから。
その覚えるのが、すごい難しい。
苦労しましたね。
3人、6期3人で、ねぇここどうやったけーって、いつも確認してて。
え、忘れた、どうしようとかなって。
なんか、いっつも、こぉオドオドしてました。
わーって、パニくってましたね。

ナレーション:
「シャボン玉」でのデビューから、わずか2ヵ月後、
モーニング娘は新たな試みとして、
おとめ組。さくら組の二つに分裂することになる。
この時、田中は、おとめ組に所属。
こうして活動が進んでいく中で、彼女が先輩から教わったこととは…
田中:
番号とか決まってて、ダンスのときに。
それを覚えるためには、紙に書いて、
家の、家でも、この、このところは何番とか覚えるようにしなさい、とか。
あとは、カメラマンさんとかに撮ってもらうとき、
よろしくお願いしますって言って、
終わったときは、ありがとうございますって、ちゃんと言うんだよっとか、
そういう挨拶のひとつひとつ細かいこと、教えてもらいました。

ナレーション:
そんな田中は、更なる転機を迎える。
デビューから3ヶ月、
キッズの夏焼 雅、鈴木 愛理とともに新ユニット「あぁ!」が誕生し、
このメンバーを引っ張っていく役割となる。
その当時のことを彼女は、こう振り返る。
田中:
最初、こぉ「あぁ」っていうユニットを組むよって言われたときに、
絶対、先輩とするって思ってたんですよ。
たら、自分が一番上になったじゃないですか。
それで、えーッって思って、
もう、その年下っていうことで、もうすごい不安で。
やっぱ、自分が年上やけん一番、
自分が引っ張っていかなきゃいけないしと思って。
歌番組で、気合入れとかをしてたんですね。

田中:
そゆときに、先生とかから、
やっぱり一番年上だしリーダーやけん、
ちゃんと二人をね、安心させてあげてねとか言われて。
自分もいっぱいいっぱいで、泣きそうになって、最初。
もぉ、どうしていいか分からなくて。
家で、そういって不安にならないように、
歌も踊りも練習して、トークとかも、あぁそこではこうこうしゃべろうとか思って、
こぉ、家で話しをして。
だんだんやってくうちに、なんかやっぱ、
不安もだんだん消えてきて、すごい、楽しかったですね。

ナレーション:
更に、5期と6期がメインの番組もスタート。
田中:
最初、しゃべれなくて。
自分から、ポッって発言できなくて。
あ、ここで言いたいけど、あ~ってなってたんですよ。
でも今は、こぉ思ったことを、ちゃんと口に出てくるように、
するようになってきて。
最初は、何をするにも緊張してましたね。


○2004年03月10日 「よろしく!センパイ(初の歌収録 本番&田中れいな・道重さゆみ)」 TV東京 24:50~


ナレーション:
初めての歌収録に臨むBerryz工房。
ついに本番を迎えた。
果たして、課題だった表情はクリアできるのか。

ナレーション:
本番。
その表情は、音合わせ、カメラリハーサルとは比べ物にならないほど変化。
そして歌と踊りにも、今までのレッスンやツアーで得たものが現れていた。

ナレーション:
こうして本番は終了し、先日、番組で無事、放送された。

ナレーション:
本番のVTRをチェックするメンバー達。
その表情は、自分の持っているものを全て出し切ったという
充実感に満ち溢れていた。



ナレーション:
そんな中、彼女達を見つめる人影が。
そう先輩達の姿が、そこにあった。
気付いたメンバー達は、ちょっと照れくさそうな様子。
実は、先輩達は、後輩達が初めて臨む歌収録が心配で、
リハーサルから こっそりとモニターで見守っていたのだ。
それには全く気付いていなかったBerryz工房。

須藤:
今日、収録、初めてだったんですよ。
あの、やる前は緊張してましたね。

石村:
練習よりかは、ずっと出来ました。

夏焼:
上手く出来…

清水:
出来た。
夏焼:
出来たよね。

夏焼:
これから、この8人で頑張っていくので
応援 よろしくお願いします。

徳永:
これからの番組の収録とか、
8人でやることが色々あると思うんで、
8人の、すごい明るいパワーを出したい、と思います。

ナレーション:
この先輩がデビュー当時、お手本にした人物とは
田中:
あ やっぱ保田さんも、こおなんだーって思ったことがあって。
ダンスで、なんか、覚えが悪いんですっていうことを、
保田さんに言ったんですよ。
たら、なんか、私も悪いけどー、家で、みんなよりも一杯練習して、
次ぎに出来るように頑張るんだよって、言ってもらって。
あ、保田さんも、やっぱり、家とかですっごい努力しとんじゃねーと思って、
自分も家でするようになったんですよ。

ナレーション:
そんな田中がBerryz工房に伝えたいこと
田中:
最初は、ホントに、全然、自分も踊れてないっていうのが、
自分で自分の踊ってるビデオ見て分かって。
その、自分では大きく踊ってるつもりなんですけど、
全然、ちっちゃいんですよ、他の先輩に比べると。
だら、自分の思ってるよりも、大げさに、踊るようにして。
やっぱ、家で鏡の前とかで、ちょっと、練習したりとかしたらいいと思います。
先輩がいないから、それ、緊張すると思うんですよ、その分。
でもやっぱ、若いんで、若さをバーッと出していけば、
元気に明るくやっていけばいいと思います。

ナレーション:
では、同じく6期生、この先輩の場合…
道重:
んー、かわいいとか思いました、なんか。
やっぱり、あこがれてて、入って、ずっと好きで。
その先輩たちを、初めて見たときは、
ぅわー、この中に入っていけるのかーって心配でしたね。
でも、すごい、感動っていうか、かわいいって思いました。

ナレーション:
昨年行われたオーデョションに合格し、6期生として加入した道重。
では、同期の田中・亀井にライバル心は無かったのか
道重:
んー、別に合宿の頃から、特にそんなのが無くて、あんまり。
多分それ、いけないんだろうけど、ホントになんか、あんまり無くて。
誰が受かるんだろうって、外から見てる感じで。
でも今は、やっぱり、絵里とは、すごい、仲よくて、
でも、さくらとおとめで離れてるから。
やっぱり、負けたくないとかはあるし。
なんか、歌割りとかで、やっぱりなんか、あぁ多いーとかなったら、
ちょと嬉しかったりとか、あります。
あと、ダンスで、最初の頃なんですけど、すごい、遅くて、
で絵里がすっごい早くて、
で、れいなもどんどんどんどん早くなっちゃてー、
そん時は、ちょっと焦りましたね。


○2004年03月11日 「よろしく!センパイ(C/W曲について&道重さゆみ)」 TV東京 24:50~


ナレーション:
カップリング曲「BERRY FIELDS」。
レコーディング当時、実は、こんなことを語っていた。
まずはキャプテン清水佐紀、
清水:
明るくて歌い易いなって思いました。

CMコメント収録。
清水・熊井:
Berryz工房デビューシングル
「あなたなしでは生きてゆけない」、
3月3日発売。


(声を揃えて言うのだけど、上手くいかなかったようだ)

熊井:
1曲目の方は、なんか格好いい曲だけど、
2曲目の方は、すごい元気で明るい感じの曲だから、
何ていうんだろう、楽しかった。

夏焼:
すごい、最初は面白い曲だなと思ったけど、
ずっと聴いてると楽しくて明るい曲だなと思いました。

菅谷:
比べると、2曲目の方が、何ていうんだろ、
ちょっと ちょっとだけ難しい。
声 高く出すところとか・・

ナレーション:
道重さゆみが、最初に感じた大変なこと
道重:
睡眠時間がちょっとだけ減ったこと。(笑)
え、大変なことじゃないのかも知れないんですけど、
1時間でも少なくなったら体力が持たないとか、あるんですよ。
それが、ちょっとね、大変ていうか、
自分のなかでは、ちょっと厳しい感じです。

ナレーション:
オーディションに合格した6期メンバーの3人は、
それから間もなく、映画の撮影に入った。
その当時のことを、道重はこう振り返る。
道重:
えーっ、何にも分かってなかった。
なんか、何だろう、ただ沖縄に行くのが、初めてで、きれいで、
楽しみとか、そういうことしか、あまり考えてなくて。
今思えば、もっと感情入れればよかったなーとか、
ちょっと後悔してるところはあるし。
でも、あの時は、あの時なりに、頑張ッ、りましたね。

ナレーション:
合格から数か月、藤本を含む6期メンバーは「シャボン玉」のリリースでデビューを飾る。
それに向け行われたダンスレッスンなどにおいて、道重が苦労したこととは…
道重:
シャボン玉って、すごい首を振るじゃないですか。
で、やっぱりまだ、照れくさくてー。
それが、今だったら、こぉやって思いきり振れるんですけど。
その頃は、何かやっぱり、恥ずかしいとかがあって、
これぐらいしか振れなくて。
なんか、その事はすごい注意されました。
で、ビデオとか見て、高橋さんのは、高橋さんって、すごいこんなふうにして、
あぁかっこいいと思って、高橋さんのを、すごい、真似しましたね。
ナレーション:
ではその当時アドバイスをもらった先輩とは…
道重:
んー、新垣さんが、なんか、もう、思いっきりやっていいよって言われて、
じゃ、もう思いっきりやろうって思って、うん、なんか、思いっきり。
シャボン玉って、思いっきりしなきゃ格好よくれないから、思いっきりやりました。

ナレーション:
6期生のデビューから数か月後、
モーニング娘は更なる進化を目指し、おとめ組・さくら組の二つに分裂。
道重はおとめ組に所属し、この時が一番大変だったと振り返る。
道重:
「愛の園タッチマイハート」、おとめ組のデビュー曲なんですけど。
そん時に、たった4文字なんですけど「うそだよー」って言ってるんですけど。
それが、どうしても、テレビ収録の時、歌えなくて、すごい注意されて。
何回もMD聴いて、すごいそれは、苦労しました。うん。

ナレーション:
そんな時、彼女が助けられた先輩とは…
道重:
一番多いのは、高橋さんと石川さん、と、藤本さん。
先輩でいぇ、あと同期の絵里とかれいなとかが、多いですね。
高橋さんは、アドバイスも、すごい、してくれるんですけど、
高橋さん、すごい、慰めてくれて。
で、石川さんは、すごい、何か、
私は道重さんの味方だよって、石川さん、言ってくれて。
すごい、それは何か、支えになったって言うか。
あぁ何か、石川さんみたいに、いつも笑っていようって思いました。
すごい、注意を一杯されて、何か、もう、これ以上注意されたら、
どうかなっちゃうんじゃないかっていうぐらい注意されたときに、
うん、そういって言ってもらって、
それで、すごい、救われました。


○2004年03月12日 「よろしく!センパイ(C/W曲について&道重さゆみ)」 TV東京 24:50~


徳永:
最初、そのA面の曲を聴いたときに、
これ私たちがほんとに歌う曲なのかなぁとか、
びっくりしたんですよ。
歌えるようになって嬉しかったし。
あの、B面の曲は、すごい明るくて、
自分にやれそうな曲だなと思いました。

須藤:
1回目を聴くときは、??あったんですけど、
2回目を聴いた方は早かったです。

石村:
何かすごい緊張しました。
二つとも、やるまで。
でも、やりはじめたら楽しいです。
1曲目の曲より元気のある曲だなと思いました。

嗣永:
高い音と低い音の混じりがあって、面白い曲だなぁって。
「あなたなしで生きてゆけない」は、結構 格好いい目の曲なんで、
そのギャップっていうか、
それがすごい いいなって思いました。

ナレーション:
道重さゆみが助けられた先輩とは…
道重:
一番多いのは、高橋さんと石川さん、と、藤本さん。
あとやっぱり同期の絵里とかれいなが、多いですね。
高橋さんは、アドバイスも、すごい、してくれるんですけど、
高橋さん、すごい、慰めてくれて。
で、石川さんは、すごい、何か、
私は道重さんの味方だよって、石川さん、言ってくれて。
すごい、それは何か、支えになったって言うか。
あぁ何か、石川さんみたいに、いつも笑っていようって思いました。
ナレーション:
では、一体どんな時に助けられたのだろうか
道重:
すごい、注意を一杯されて、
何かもう、これ以上注意されたら、
どうかなっちゃうんじゃないかっていうぐらい注意されたときに、
うん、そういって言ってもらって、それで、すごい救われました。

ナレーション:
そんな道重は、石村がダンスレッスンで挫折するシーンを見て、
自らをダブらせたという。
その理由とは…
道重:
そう、ちょっと自分に見えました。
なんか自分と重なりましたね、石村さんでしたっけ、石村さん。
なんか、自分も最初は、ああだったっていうか。
なんか、全然出来なくて、みんなの方が先に行っちゃってて。
なんか、昔の自分てか、今の自分てか、
なんか、すごいちょっと、重なりました

ナレーション:
では、彼女は、一体どのようにして克服してきたのか
道重:
エーッ、まだ克服してない、ですね。(笑)
んーなんだろう、今克服している最中なのかも、知れない。
なんか、あの、なんだ、練習とかでも本番でなくても、
なんか、一生懸命やってみる。
別に、誰も見てないけど、いつも、
ピースのとき、ザ☆ピースの歌うときは、いつも笑顔で。
リハーサルの時から笑顔でとかしてたら、
なんか、本番も自然に出来てるかとか。そういう。
まだ克服できてないですからね。(笑)

ナレーション:
そんな道重も、モーニング娘の一員となってから、
もうすぐ一年が経とうとしている。
これまでの活動の中で学び、Berryzのメンバー達に伝えたいこととは…
道重:
あのー、よろしくセンパイを見たんですけど。
あの、すごい、私が、私の方が勉強になって。
なんか、みんなで、すごい、夏焼さんとかが「大丈夫?」って言ったりとか、
すごい、みんなで協力しあってて。
なんだろ、これからも、Berryz工房って一杯人数がいるから、みんなで協力しあって、
うん、いい曲を、曲をね、いい歌を歌って欲しいです。