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- ナレーション:
- 1月中旬、ダンスレッスン初日。
まずは先生8人がメンバーのダミーになり、 1曲通してお手本を見せる。
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- ナレーション:
- それを見つめる彼女達の表情には期待と不安が表れていた。
はたして自分達に出来るのか。
早速レッスン スタート。
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- ナレーション:
- 最初は一人ずつ先生が付いて、
マンツーマンで振りと動きを叩きこんでいく。
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- ナレーション:
- ダンスレッスンというものに
少しずつ慣れ始めて来た彼女達。
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- ナレーション:
- しかし今回は、見たことのある曲でもなく、
先輩が一緒にいるわけでもない。
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- ナレーション:
- 振りと動きを憶えたところで8人合わせてのレッスンで、
この時点で早くも個人差が現れる。
先生は、それを見逃さなかった。
- 先生:
- 石村、憶えてないの?
ずっと人見て踊ってるよ、さっきから。
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- ナレーション:
- こうして始まったダンスレッスン、その先には大変な試練が・・
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- ナレーション:
- 一方、先輩との交流に動き出したBerryz工房。
(辻編、後藤編を再放送)
(廊下で松浦待ち受けを再放送)
- ナレーション:
- (須藤、夏焼、石村、熊井が待つ部屋)
- 高橋:
- おじゃましまーす。ハロー。
- 紺野:
- おじゃまします。どうもー。
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- ナレーション:
- 一緒に食べようと言う高橋・紺野。
これには自らの経験に基づく、ある理由があった。
(後藤の飯田さんとお弁当の話)
- ナレーション:
- 同じ経験を持つ二人は、それをまた後輩達へ・・
こうして、先輩との交流 第2ラウンドがスタートした。
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- ナレーション:
- ではまず、松浦に手紙を書いた、この3人。
- 松浦:
- じゃ、声出して読むからね。
- 3人:
- (騒ぐ)
- 松浦:
- 誰からいこうかなー。
一番て緊張するでしょ?すごくね。
誰がいいかな・・はい、この子。
菅谷ちゃんです。菅谷ちゃんからいただきました。
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- 6人:
- いただきます
- 高橋:
- モーニング娘の高橋愛とおもいます。
思いますじゃない。申します。お願いします。
- 紺野:
- モーニング娘の紺野あさ美と申します。
よろしくお願いしまーす。
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- 石村:
- 小学5年生の石村舞波です。よろしくお願いします。
- 高橋:
- 特技は?
- 石村:
- 特技は、バトンを回すのが
- 高橋:
- あ、すごいね。バトン部なの?
- 夏焼:
- 私も一緒。
- 高橋:
- すごーい。一緒の学校?
- 2人:
- 違います。
- ナレーション:
- それぞれ始まった、交流第2ラウンド。
いったい どんな方向へ進んで行くのだろうか。
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