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- ナレーション:
- 2004年1月14日、東京中野サンプラザ。
ハロプロの聖地とも言われるこの場所で、Berryz工房は誕生した。
そして先日、このメンバーでは初めてのスチール撮影。
ひとりひとりが緊張しながらも最高の表情を出そうと努力する。
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- ナレーション:
- 今回は、その中で須藤茉麻にスポットを当ててみた。
(ひとりアップの映像をいくつが流す)
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- ナレーション:
- しかし、彼女は以前、こんなことを語っていた。
- 須藤:
- カメラで写真とか撮るときに、あのちょっと、
笑顔がちょっとあの、怒った気味っていうか、なんですけど。
矢口さんは、なんか色々どんどんポーズを変えていくから。
よくそんなに、あの、思いつくから。
ポーズとか、どうやってあの、 笑顔とかできるか、訊いてみたい。
- ナレーション:
- 矢口真里、これまでに2冊の写真集を発売。
その多彩な表情には定評があった。
矢口の反応・・
実は、こんな秘密があった。
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- 矢口:
- あーでも、笑顔が苦手って子、結構、多いと思うんですけど。
でも、みんな上手く出来てると思うんですけどね、おいらから見たら。
逆にあの、おいらってすごい気分で、笑える日と笑えない日ってのが、
すごい分れるんですけど。
その日一日 楽しいと、もうすごい楽しい顔が出来るんですけど。
本当に何か、あー今日全然駄目だなっていう日は、
逆にメンバーに笑わせてもらいながら撮影をしたりとか。
だからこぉ、笑ってって言われて、
作り笑顔っての、すごい苦手なんですよ。
だから本当に笑顔の写真っていうのは、
本当に心から楽しい時に笑っているから、
ほんと自然な笑顔になるんですけど。
すごいね、ポーズでごまかしたりとかしながら、いつも。
写真撮影はね、苦手なんですけど。
面白い子に、前に立ってもらって、ねぇ、
変顔してもらうとか、変なポーズしてもらうとかで。
やっぱ、自然に笑えるようになったら、
すごい いい写真が撮れるんじゃないかなぁと思うんですけどね。
- ナレーション:
- その笑顔に隠された意外な事実。
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- ナレーション:
- 一方、先輩 辻希美は、こんな想いと質問が挙げられた。
- 熊井:
- 辻さんとかに、辻さん加護さんとかに、
どうやったら寄り目が出来るとか。
出来ないんですよ。
もっと面白くなりたいから、 辻さんと加護さんみたいに面白くなってみたいです。
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- 清水:
- (仲良しになりたいセンパイ)
加護さんか辻さん。
普段、一緒にいたりしたら楽しくなりそう。
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- 菅谷:
- (最近の悩み)
朝起きると、いつも前髪とか、髪の毛が、
あの、アフロみたいに??ってなってて、
なかなか直んないんですよ。
だからね、やなんだねー。
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- 辻:
- アフロ、アフロはね、アフロは、
結構辻もね、結構すごいですよ、朝。
濡れたまま寝てると、多分すごいことになると思うんですよ。
乾かして、もし乾かしても駄目なのならば、
髪を結んで寝る・・と いいですよ。
辻、最近、ここで結ばって寝るんですけど、
朝起きても、結構このままで。
上の方は、ちょっと崩れてるんですけど。
そこまで多分、アフロ状態にはならないと思いますね。
寄り目は、多分、こうやって このままもって、
このまま離したら多分、寄り目になると思いますよ。
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- ナレーション:
- 更に、後藤真希には、ちょっと変わった相談事が・・
- 熊井:
- 悩みっていうか、縄跳びで、
ジャンプ台っていうのがないと、どうしても3重跳びができない。
ひだら(?)がバネになってくれて、高く跳べるやつで。
それがないと3重跳びができない。
後藤さんとか辻さんとか、縄跳びが出来る人。
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- 後藤:
- わたし、3重跳び 1回しかできないんですけど、
2重跳びだったら100回は出来るんですよ。
そう、ね、でも3重跳び なかなか出来ないですよね、あれ。
他だったら出来るんですよ。
2重跳び、ハヤブサ、後ろからハヤブサ、後ろ2重とか。
そういうのは全然余裕なんですけど。
3重跳びは1回だけしかできない。
- ナレーション:
- 今まではVTRを通してのコメントのやりとりだったが、
ついに先輩・後輩が動き始めた。
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