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- 「モーニング娘。に加入した当時」
- ソロの歌もあって、でセリフも結構一杯貰えて。
で、それですごい、こぉ頑張ろうって気持ちになったんですけど。
頑張んなきゃと思って、でも何だろ、その、責任じゃないんですけど、それがすごい、
ちゃんとやらなきゃっていう気持ちが、すごいあって。
で、その時は丁度一ヶ月間、レッスンとかが、すっとビッチシあったんで。
それがすごい、なんか、何て言うんだろう、第2の合宿みたいな感じが。
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- ナレーション:
- 彼女がモーニング娘の一員となった翌年のミュージカル、「モーニング。タウン」
その中で、紺野はメインとなる役どころを与えられた。
しかし、喜んでばかりもいられない。
その重圧に襲われ必死の稽古が続いた。
紺野「何か、合宿に来たみたいなんですよ。
この ところ、こうスケジュールが、こぉ貼ってあって。
で、明日は何時で何々でって、こぉチェックしてって」 |
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- ナレーション:
- そんな中で、このチャンスを生かそうと日々練習に取り組んだ紺野。
公演が始まる頃には、その演技と踊りは別人のように成長を遂げていた。
この時、影響を受けたのは先輩・後藤真希。
- 「先輩、後藤真希」
- すごい後藤さんのダンスが恰好よくて、で、自然と見ちゃうんですけど。
そうですね、一緒にやろうって、一緒に歌う曲があって。
で、じゃやろうって言って、やってもらったり。
したら、やっぱり、ここはこうだねとか、 そういうのも教えてもらったりしたんですけど。
なんだろうな。
うん、やっぱり励ましてもらったりとか、事が多かったですね。 |
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- ナレーション:
- その後、紺野は同期の新垣とともにタンポポに加入し、
「BE HAPPY 恋のやじろべえ」をリリース。
更に昨年は、カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)も始動。
活動の場を広げて行った。 |
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- ナレーション:
- 一方、高橋は、当時、訛りで悩んだという。
- 「なまりについて」
- あんまりしゃべらなかったですね、いやで。
ちょっと出ちゃうんじゃないかなって思って。
でも、まぁ、いいやって思って、えへ(笑)。
で、もう、しゃべっているうちに、もう直ってきたなって思っても、 やっぱ周りから、やっぱ直ってないよーて言われたり。
自分でも分かってないとこがあるんですけど、 まぁ、そこはいいなーって思って(笑)やってます。 |
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- ナレーション:
- そんな高橋は、昨年4月、矢口の卒業したミニモニ。に加入し、
また映画にも挑戦した。
2人が後輩に伝えたいこと・・ |
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- 「後輩に伝えたいこと」
- なんだろ、なんか、保田さんが、言ってたんですけど。
保田さんに習った、習ったでないですけど、教えてもらった事があって。
キャラは、なんか、作ろうとするものじゃなくて、 大体は自分の、嫌な所がキャラになるって、言ってて。
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- 「後輩に伝えたいこと」
- そんな、焦らなくてもいいと思うけど。んー。
多分ね、自分の嫌いな所が個性だったりするって、よく言われるんですよ。
だから、私だったら、訛りがやだとか。
だけど、そこが個性だったり。
だから、自分は、ここがやなんだよねって所を見つけると、 いいかも知れない。はい。
- 「欠点は武器になる」
- 高橋 愛・紺野あさ美
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- ナレーション:
- ハロープロジェクト2001~すごいぞ21世紀~
そのステージにデビューを控えた一人の少女が立っていた。
松浦亜弥、当時14歳。
あれから3年、今、彼女が伝えたいこととは・・ |