モーニング娘。6期メンバー観察大作戦

○2003年05月11日放送「ハロモニ(6期メン、初ステージ-2)」 TV東京 11:30~

アナ:
モーニング娘。春のコンサートツアーのファイナルは、
ここ、さいたまスーパーアリーナで、2日間行われる。
一日目の今日が、第6期メンバーにとって、
初めてのステージとなる。
アナ:
特にこの3人にとっては、何もかも、全てが初めての経験。
田中:
えー、何か、やっぱね、近くで見るとすごい。
アナ:
リハーサルとは言え、
コンサートのステージに上がるのも、これが初めて。
アナ:
振り付けの夏まゆみ先生から、最後の細かい指示が出される。
全てはこの日のために、練習を重ねて来た。
亀井:
ここから見て、どれくらい遠いかって、
田中:
遠いねぇ
亀井:
遠いね。
田中:
超、まばいし
亀井:
顔、見えないね。
田中:
見えたら、でかいよね、顔が。
亀井:
ん?
田中:
顔が見えたら怖いよ、ここから。
亀井:
そうだね。すごいね。
田中:
うん、遠いね。
アナ:
本番20分前、緊張する3人の心を察した保田は、
心を解きに話しかける。
アナ:
遠慮気味の6期メンバーの手を取るのは、やはり保田。
保田:
頑張ってね。
亀井:
はい。
安倍:
後ほどね。



(開幕)
アナ:
第6期メンバーの4人が出演するのはアンコールになってから。
それまではステージ裏で、自分達の出番を待つ。



(AS FOR ONE DAY)
藤本:
あんまり緊張とかはしてないですよ、はい。
田中:
まだ緊張してない、うん。
うんって、えー、何か、んー
緊張しそうで緊張しそうにないって感じ。
でも、でもって言うか、まぁ頑張れると思う。
道重:
まってまってまって、忘れた。
「モーニング娘。の先輩のみなさんと一緒にコンサートの上に、
コンサートのステージの上に立つのは、
ずっと楽しみにしていました」
道重:
思い出しました。
亀井:
間違えません。間違えません、
間違えません。
間違え・・間違えないと思う。
亀井:
いや、間違えないかな?
あー、もうすぐだよー。
アナ:
アンコール。
12人のメンバーがステージに上がった。
それと同時に、6期メンバーは自分達が登場する舞台の袖へと向かった。
アナ:
ひとり、緊張を隠せない道重。
アナ:
新たに加わる6期メンバーの紹介は、
卒業する保田圭から行われる。
スタッフ:
じゃ、間もなく行きます。
藤本:
ィエー!
田中:
オラーイ!
藤本:
こんなに緊張したことない。
亀井:
どうしよう。
道重:
不安になってきた。
藤本:
不安同士がくっつかない方がいいんだよ。
スタッフ:
スタッフ:元気よくね。

保田:
モーニング娘。に加わる4人に
登場してもらいましょー!拍手ー!
保田:
はい、じゃあ順番に自己紹介してもらいましょう。
まずは、田中から、
田中:
はい。
福岡県出身、田中れいなでーーす。
この前、友達に、れいなちゃん絶対1番になってね、
約束やけんねって励まされました。
モーニング娘。で1番になれるように頑張りまーす。
よろしくお願いしまーす。
保田:
はい、じゃ、道重。
道重:
はい。
山口県出身、道重さゆみです。
モーニング娘。の先輩の皆さんと一緒に、
コンサートのステージの上に立つのを、ずっと楽しみにしてました。
今日はハイテンションで楽しく歌います。
よろしくお願いします。
保田:
次は亀井。
亀井:
はい。東京都出身の亀井絵里でーす。
野球選手で言うところの新人王を目指して頑張ります。
今日は、めちゃめちゃ気合い入りまくりです。
よろしくお願いしまーす。
保田:
最後は藤本。
藤本:
はい、藤本美貴です、よろしくお願いします。
えーハロープロジェクトに入って約1年半。
保田さんには、いろいろと教えてもらいました。
えー、モーニング娘。として同じステージに立つのは
今回で最後ですが、
これからも先輩として、いろいろとアドバイス、
よろしくお願いします。
そして、これからも、もっともっと甘えさせてください。
よろしくお願いしまーす。
保田:
はい、では、この16人のモーニング娘。を、
しっかりと目に焼き付けてください。
聴いてください、Do it! NOW
アナ:
第6期メンバーの4人が初めてステージで披露した曲は
 Do it! NOW。
亀井:
お疲れさまでした。
道重:
終わっちゃったぁ
藤本:
初めて16人でステージ踊ってみて、
何か、頑張ろうっていう気に(笑)
なりました。
はい。楽しかったです。
亀井:
何か、あったいう間だった。
思ってたより何かステージ出たら、
案外踊れた、かな。
亀井:
楽しかったです。
ウァーって感じ。
田中:
いつかは、モーニング娘。の中で、(笑)・・・
1番に・・・、
なれたらいいなぁって思います。
道重:
嬉しかった。
初めて、あんな大きなところに立てて、
うれしかったです。
センターを取りたいです。