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- 田中:
- おはようございます。
- 菅井:
- おはようございます。
- 亀井:
- おはようございます。
- 道重:
- おはようございます。
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- 亀井:
- ♪いつまでも、あ、赤いフリージア
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- 田中:
- ♪いつまでも、あ、赤いフリージア
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- 道重:
- ♪いつまでも、あ、赤いフリージア
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- 亀井:
- 緊張、いつもしてて、照れ屋で。
だけど、そういうのにも、何か、少しずつ慣れてきて。
声、出せたり、大っきく踊り、踊れたり。
そういうことが、出来るようになった。
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- 田中:
- 楽しかったし、あ、ん?
ちょっと辛かったけど、楽しかった。
二日目とか、あの、合宿の。
初めてレッスンがあった時、あん時、 めっちゃくちゃ、落ち込んどってから。
二日、でも、あの、レッスンの二日目は、 まぁ、ある程度、出来て、ちょっと楽しかった。
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- 道重:
- もう一回、したい。
合宿とか、も、初めっからしたい。
全部、あの、二次審査から。
出来んかったこととかは、したい。
あー、何か、真面目になってきよー。
何か知らんけど。
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- 菅井:
- お疲れ様でした。
- 亀井:
- ありがとうございました。
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- 道重:
- ありがとうございました。
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- 田中:
- ありがとうございました。
- 菅井:
- お疲れ様でした。
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- 菅井:
- お疲れ様でした。
こういう時は、立って、 お疲れ様でしたって言うって 言ってるでしょ、あなた達。
- 三人:
- お疲れ様でした。
- 菅井:
- お疲れさまでした。
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- 菅井:
- 頭、ちゃんと、これぐらいまで、下げんの。
はい、お疲れ様でした。
- 三人:
- お疲れ様でした。
- 菅井:
- はい、お疲れ様でした。
- 三人:
- ありがとうございました。
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- ナレーション:
- さあ、果して。
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- 矢口:
- おーー。
- 徳光:
- やぁー、ははは。これは、リーダー。
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- 飯田:
- はい。ぃやー、
- 徳光:
- ちょっとね、はっきり言ってね。
- 飯田:
- はい。
- 徳光:
- あの、撲、モーニング娘。に、
皆さんがお入りになってからは、 あの、知ってますけども。
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- 飯田:
- はい。
- 徳光:
- そうすっと、非常に、とっても、
この3人と一緒とは思えないわけだよね。
- 保田:
- はーい。
- 徳光:
- うーん、要するに、これでいいのかなっていう風に、
いろいろの部分で、撲、思ってしまったんですけど。
リーダー、いかかですか、えぇ。
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- 飯田:
- そーですね。
最初、何か、ね、あたし達もそうだったかも知れないんですけど、 ちょっと、びっくりしましたね。
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- 徳光:
- そうですね。
- 飯田:
- はい。
- 徳光:
- ただね、あの、圭ちゃんやね、矢部ちゃんなんかとも、
なっちなんかとも話してたんだけども。
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- 徳光:
- 確かに、表情は変わってきたね。
- 矢口:
- そうですね。
- 保田:
- そうですね。
- 矢口:
- 歌とかも全然、
- 保田:
- うん。
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- 徳光:
- 辻ちゃんも加護ちゃんも、おんなじ様な感想じゃない?
- 加護:
- うん。
- 徳光:
- どう?
- 加護:
- 歌が上手くなってたり、あと、ダンスも、ね、すごい、リズム感があって。
- 徳光:
- うん。
- 加護:
- 見てて、何か、拍手が出ました。
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- 徳光:
- それで、ああいう風に、きちんと指導して行くと。
最初は、もう、この子は直んないじゃないかと思ってた子が、どんどん良くなって来てね。
これも、ちょっとびっくりしましたけれどね。
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- 徳光:
- と言ってもですね、この3人が、要するに
全て合格するかとは、かぎりません。
全員が駄目っていうこともあるわけですよね。
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- 保田:
- はい。
- 徳光:
- じゃぁ、果して、
いよいよ合宿の大詰めでございますけども。
運命の最終チェックが これから行われるわけでございます。
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- 徳光:
- 果して、3人、
えー、運命の続きをご覧ください。
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- ナレーション:
- 3泊4日の課題であった、ダンスと歌。
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- ナレーション:
- そのVTRをつんくPがチェック。
そう、このVTRを見終われば、 全ての結論が出るはずです。
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- つんく:
- えへへへ。面白いな、こいつ。
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- つんく:
- ふん、ふ。堂々としてるな。
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- つんく:
- あははは、へへへへへへ。
こいつは、ほんま面白いな。
うーん、成る程。
もうあれやな、アーチストやな。 あの、この子自体が作品やな、これは。
ほー、すごいなー。 へへ、も、ある意味師匠やな、これはな。
わしのやることが、わしやねん。 師匠、お願いします、みたいな。
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- つんく:
- うーん、でも、合宿中に大分変わったな、この子。
ははは、やったったーって顔してるな。
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- スタッフ:
- どうですか。
- つんく:
- おお、これで大体やな。
- スタッフ:
- はい、最初から
- つんく:
- おー。まぁ、ええん、ええんちゃうかな。
- ナレーション:
- こうして、全てのVTRを見たつんくP。
最も重要な、そして運命を決定する瞬間が近づいて来ました。
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- つんく:
- いい感じやと思うけどな。
しー、OK。じゃぁ、お願いします。
- ナレーション:
- 全てのVTRをチェックし満足したのか、
大胆にも立ち去ってしまったつんくP。
運命の結論もつけずに、 レコーディングの現場へと向かってしまったのです。
つんく氏が歌VTRにコメントを言う部分、放送画面はつんく氏のアップでした。
見映えを考えて候補生の画像に差し替えました。
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