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(歌:ボーイフレンド)
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- ナレーション:
- 藤本美貴。
昨年3月にデビューを飾り、
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- ナレーション:
- 今や、トップアイドルとして
活躍している彼女。
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- ナレーション:
- モーニング娘。入りが決定した日。
実は、こんな時だったのです。
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- ナレーション:
- 昨年のNHK紅白歌合戦、
(歌:ロマンティック浮かれモード)
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- ナレーション:
- その先発を、華々しく飾ったのは、
記憶に、新しいところ。
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- ナレーション:
- そう、あれは、この直後に、
彼女に伝えられたのです。
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- 藤本:
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お疲れさまでした。ふはは(笑)。
どうしましょうね。
すごい、でも何か、何だろ、本番、けっこう、ギリギリまで、けっこう冷静に、いれたんですけど。
あー、このまんま、けっこう、そこまでそこまで、思ってるほど、緊張しなくて、いいのかなーと思ってたら、やっぱり、すごい、緊張しました。(笑)
でも、楽しかったです、すごい。はい。
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- 藤本:
- お疲れさまでした。ふはは(笑)。
お疲れさまです。
- つんく:
- あ、お疲れした。
- ナレーション:
- それは、つんくPから直接、伝えられたのです。
- つんく:
- えー、一番トップバッター、
- 藤本:
- はい。
- つんく:
- かっこ良かったやんか。
- 藤本:
- 緊張しました。
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- つんく:
- 2003年度やね、この春ぐらいからの、モーニング娘。の、えーメンバーになってもらおうかなと思って。
- 藤本:
- え!へ、どうしてですか?
- ナレーション:
- 驚きが隠せない藤本。
- 藤本:
- ソロではなくなるってことですか?
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- つんく:
- モーニング娘。の藤本美貴でありながら、
藤本美貴のソロ活動をしていく。
- ナレーション:
- しかし、これは、必然な出来事だったのかも、知れません。
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- 藤本:
- あー、すごい、なにそれ。
へへは(笑)。
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- 藤本:
- えー、えへへへ、そうなんですか。
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- ナレーション:
- 実は、3年前、あんなシーンに彼女はいたのです。
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- ナレーション:
- そうです。
モーニング娘。第4期メンバーのオーディション現場。
ここに彼女は、いたのです。
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- 藤本:
- 511番、藤本美貴です。
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- 藤本:
- ♪楽しくて、悲しーくて
- ナレーション:
- 歌唱力とルックスに高い評価を得ていました。
そう、もしかしたら、モーニング娘。になっていたかも知れませんでした。
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- ナレーション:
- と言うわけで、
一足お先に6期メンバーになる、
藤本美貴、登場。
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- ナレーション:
- 彼女のモーニング娘。入りの
知られざる全貌。
告白です。
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- 徳光:
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先日、衝撃の発表以来、ま、
テレビで、こうしてモー娘。のメンバーとですね、同じステージに立ちますのは、初めてとなります。
春には、正式メンバーとなります彼女、藤本美貴さんでーす。
どーぞー。
- 藤本:
- 失礼しまーす。
- 徳光:
- どーも、ぃや、はは。
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- 徳光:
- 今、あの、自分の見てた?
- 藤本:
- はい。
- 徳光:
- オーディションの時の、
- 藤本:
- ええ、えへ(笑)
- 徳光:
- ねー、ずいぶん違うよね、雰囲気がね?
- 娘。:
- うーん。
- 藤本:
- そうですね。
- 矢口:
- びっくりした。
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- 徳光:
- これだけの期間に、これだけ、輝やいちゃうわけだもんねー。
でも、やっぱりね、初めて、
- 藤本:
- はい。
- 徳光:
- つんくさんから言われたときは、
- 藤本:
- はい。
- 徳光:
- 驚きだったよね。
- 藤本:
- すーごい、びっくりしましたねー。
びっくり以外、何も考えられなくて。
でも、すごい、何か、楽しめたらいいなーと思って。はい。
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- 徳光:
- やっと、何か、こぉ、モー娘。のメンバーになれたかなって感じ?
- 藤本:
- そうですね、3年ぐらい前にオーディション受けて、
で、落ちて、
ずっとー、レッスンとかやって、 ソロでやってて。
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- 藤本:
- そうですね、
入れるとは思ってなかったんで、
すごい、びっくりしましたね。
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- 徳光:
- でもさ、新メンバーて言うか、何か転校生って感じだよね。
- 娘。:
- そうですねー。
- 矢口:
- でも、今までにないパターン。
- 安倍:
- 知ってる子が新メンバーとして、加入っていうのは、なかったんで。
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(紺野さん、くしゃみ。)
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- 安倍:
- 新しい。
- 徳光:
- ですよね。
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- 徳光:
- 当然、彼女は、また、藤本美貴というブランドでも、
- 藤本:
- はい。
- 徳光:
- 今後、活躍していくわけだよね。
- 藤本:
- はい。そうですね。
- 徳光:
- そういう意味では、あれだね、モー娘。に入ることによって、より以上に何か、パワーを貰ったりとか。
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- 藤本:
- そうですね。
パワーを貰って、 ソロでも、モーニングとしても、 頑張って行きたいと思います。
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- 徳光:
- そうですよね。
で、今度は、その新メンバーオーディションの方に目を戻すと、
これはまー、カオリも、 大変なことになってますねー。
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飯田:若っかいすよねー。
徳光:若かいすかー。
飯田:(笑)
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- 徳光:
- 今回ですね、更に、この、えー、頭を悩ませたのは、この3人でございますけども。
じゃ、どういう風に頭を悩ませたかって言うとですね、
- 飯田:
- はい。
- 徳光:
- 今までの、やっぱり、メンバーと、ちょっと、違うらしいんだよ。
- 飯田:
- 違うの?
- 娘。:
- ほー。
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- 徳光:
- だからね、まあ、こういう言い方が正しいかどうか分かりませんけども、
一癖もニ癖もあった、若干、その、問題児的な要素もあったっていうことなんで、ございますけどもね。
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- 徳光:
- じゃー、一体、この子達、3人、
選ばれた3人がですね、
どういったような合宿をしたのか。
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- 徳光:
- 続いては、怒涛の合宿の模様を、
ご覧ください。
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