後藤真希。花屋の娘役。 看板。 |
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石川梨華。嗣永のいとこ役。 看板その2。 |
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主演、嗣永桃子。 両親の離婚を機に、田舎の祖父のもとへ転居してくる。 (誰がどう見ても、主役に選ばれる。 子供ながら意志の強そうな、きりっとした顔立ち。 清楚で、将来は必ず美人になりそうな容姿。) |
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東映のスタジオにキッズ全員が集合します。 |
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萩原・岡井・菅谷。年齢の順に入場。 |
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まだ配役は決まっていないという建前で、 セリフや、演技や、カメラテストが行われます。 |
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背の高い 矢島・梅田も10歳の5年生。 髪型は子供らしいふたつ結び。 |
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試しにセリフを言ってみます。 |
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順番待ちで、セリフ テストを見守る面々。 |
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演技のテスト。 |
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清水の妹役らしい、岡井。 犬を拾う場面のテスト。 |
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段ボール箱には実際に犬が入っていて、 さっそく皆で抱いてみる。 |
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主演、嗣永。 |
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助演、清水佐紀。 仔犬を団地で飼うことを決意する。 哀しみを理解できる顔立ち。 |
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岡井千聖。 清水の妹役。 どちらが仔犬ダンだか分からないくらい、日に焼けている。 |
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中島早貴。 岡井の友達役。 薄命なのではないかと思わせるほど、ひ弱い感じ。 |
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助演、矢島舞美。 クラスのボス。 はっきりした顔立ち。 敵役ながら大事な役。端役は似合わない。 |
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夏焼 雅。 矢島の仲間役か。 顔が細長いという他、まだ、はっきりしない。 |
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梅田えりか。 矢島の仲間役か。 美人にはちがいないが異国風に過ぎて、子役映画には向かない。 |
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徳永千奈美。 普通の顔を、殆どしない。 |
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村上 愛。 他のタイプの映画なら主役になる。 純潔で、かつ行動的。 昭和乙女の顔立ち。 中学・高校の年頃になれば、「ひめゆり部隊」とか「真岡郵便電信局」とか。 |
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熊井友理奈。 欠点がない。美人。 |
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石村舞波。 和風の美人に育ちそうな容貌。 |
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朝、橋の上で発声練習。 左から(推測)、 清水・熊井・中島(熊井と同学年)・嗣永・村上・夏焼。 |
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左から、 矢島・石村・夏焼・村上・嗣永・中島・熊井・清水・岡井・梅田・徳永。 |
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最後のシーン。 バスで去る嗣永を河原から見送る。 清水。 |
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岡井と中島。 |
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バスの窓から身を乗り出して、手を振る嗣永。 |
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石村。 |
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村上。 |
熊井。 |
夏焼・梅田・徳永。 |
矢島。 |
ずっと ずっと 友達でいようね |
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クランク アップ。 |
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一人ひとり、花束をもらい、 監督から、よくやったと頭を叩かれます。 |
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一人ひとりカメラに向かって挨拶しますが、 ほぼ、”ありがとうごさいました”のみです。 |
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