Index 「よろしく!センパイ」 Growing Up Girls !

○2004年01月19日 「よろしく!センパイ(Berryz工房誕生・石川)」TV東京 24:50~



Hello! Project 新ヴォーカルグループ 誕生記念 記者会見。
ナレーション:
2004年1月14日東京・中野サンプラザ、
正月気分が残る今月14日、あるグループがここで産声をあげた。
その名はBerryz工房。
2002年にオーディションを行い、
難関を乗り越えて合格したハロープロジェクト キッズ。
学校行事への参加で欠けることやメンバー変動の可能性も視野に入れ、
あくまで今回はスターティングメンバーとして8名が発表された。


(自己紹介)
清水:
清水佐紀、小学6年生。
ダンスには自信があります


石村:
石村舞波、5年生でーす。
好きな教科は体育で、その中でも飛び箱が得意です


熊井:
熊井友理奈、4年生です。
学校では縄飛びクラブに入っていて、2重飛びが得意です


須藤:
須藤茉麻、5年生です。
学校では家庭科クラブに入っていて、
今はビーズでお魚を作っていて、
学校のお友達やハロプロジェクトキッズのメンバーに
プレゼントしています


菅谷:
菅谷梨沙子、3年生です。
すき・・
分かんな・・
(笑)・・・ェ~ト
好きな給食はカボチャのスープです


夏焼:
夏焼 雅、5年生でーす。
学校ではバトンクラブに入っていて、得意な技は
前8の字で~す


徳永:
徳永千奈美、5年生です。
クラスでは図書係をやっていて、
中休みには友達とサッカーをやっています。
よろしく~


嗣永:
嗣永桃子、小学6年生です、ィエーィ。
好きな教科は音楽で、
こないだは何と鉄琴にチャレンジしました、ィエィ


ナレーション:
これがBerryz工房のスターティングメンバー


ナレーション:
Go Girl~恋のビクトリー~に続き、
先輩モーニング娘の LOVEマシーンをダンスで披露。
しかし、ここにたどり着くまでに
大変な試練が彼女たちを待っていた


「Berryz工房」コウハイ→センパイ

ナレーション:
8人に先輩について訊いてみたところ、
彼女達らしい たくさんの想いや質問が飛び出した。
そんな中から出てきた、先輩石川梨華について・・・
そのいくつかを実際に見てもらった。
その反応は・・
嗣永:
写真を撮る時のポーズが、
よく何か、何種類も考えるのが すごい難しので、
石川さんに訊いてみたいです。
ZYXとかでも、セクシーなポーズって言われて。
セクシーなポーズが出来なくて。
石川さん、すごい何かセクシーなポーズとか よくやってるので、
教えてほしいです。
キャラクターがすごい好きで、
で、一緒にいるとすごい楽しそうだなって思うから、
ハローモーニングとかで、
あの、前ハロプロニュースで石川さんがキャスターだった時に、
ハッピー!とかやってて、それがすごい好きだった


徳永:
石川さんに、
どうしたら そんなにダンスが上手くなれるか訊いたり・・


石川:
桃ちゃんは、あの、オーディションを受けた時から、
何か、石川さんが好きですって言ってくれてたんですよ。
仔犬ダンの物語の時に、
あたしは桃ちゃんの、あの、従姉妹のお姉さん役で、
初めてそこで一緒にお仕事して、
この子しっかりしてるなあって思って、
すごい何か、しっかりしてて、
何かかわいいなっておもったんですけど


石川:
でも何か、キャラクターとかが好きみたいで、
チャーミーキャラが好きで、
ハッピー!って言うのもちょっと、ねぇ、
あの、真似してくれたりとかしてるんですけど。

セクシーなポーズですかね?
よくやってるイメージがあるんですかね。
どうなんでしょう。
でも そん時は声かけてくれれば、
出来る限りのことは教えたいと思います この先も頑張って行きたいんだったら、
何か、一つ一つ教えてってあげたいですね。
何を教えてあげるって言うよりも、
逆に何を教えて欲しいのかをゆってもらえれば、
出来る限りのことは したいと思います。
でも、無理なことも出てくると思うんですけど・・・


○2004年01月20日 「よろしく!センパイ(ライバル・矢口)」 TV東京 24:50~



ナレーション:
1月14日、産声をあげた新グループBerryz工房。
その誕生記念記者発表で見せたダンス パフォーマンス。
実は、この日を迎えるために短期間で行われたリハーサルの中で、
問題が続出していた


ナレーション:
1月8日、リハーサル初日。
この日、8人が初めて揃ってのダンスレッスン。
メンバー同士の関係について訊いてみたところ、
驚くべき答えが返ってきた


須藤:
ライバルですね。
一番のライバルはね、夏焼雅ちゃんが・・・
踊りとかが上手いけど、
自分も練習して、もっと上手くなったら、抜かせると思うからですね


夏焼:
ダンスは負けたくないです。
清水佐紀ちゃんです


熊井:
全員。
はい


徳永:
自分が一生懸命頑張っていかないと
他の子にも抜かされちゃうから、
他の子に抜かされないようにしたいです


ナレーション:
そして、それは誕生記念記者発表の時も

清水:
Berryz工房の中では、
一番になれるようにして行きたいです


石村:
一番 頑張って行きたいです


熊井:
Berryz工房の中では、みんなライバルだけど
みんなで力を合わせて頑張って行きたいです


須藤:
Berryz工房の中で、一番になれるように、
一番で、元気にやって行きたいです


菅谷:
みんなに負けないように、したいです


夏焼:
Berryz工房の中で、みんなに負けないように
自分を出して行きます


徳永:
まだ自分は、まだまだ成長できると思うんで、
そこをみなさんに見てもらいたいです


嗣永:
一人でも多くの人に、私のことを覚えて貰えるように
頑張ります

ナレーション:
まだデビュー前である彼女達の中で、
同じグループのメンバーといえども、
お互いはライバルとして競い合うという意識が、
はっきりと生まれていたのだ


ナレーション:
このことについて、先輩 矢口真里は・・・

矢口:
ま、居るんでしょうね、ライバルなんか、特に。
そんだけ、こぉね、小学校グループが集まれば、
誰がダンス上手いって多分 分ってくるだろうし。
いいと思いますよ。
でも、喧嘩とかしないで仲良くやって欲しいんですけど。
やっぱ、あのね、絶対一人はライバルいるだろうし、
そういうのは絶対、向上心っていうか、つながっていくと思うんで。
ま、うちらなんか、先輩後輩っていう部分では、そこはないんです。
でも、同期の圭ちゃん紗耶香はライバルでしたね。
で、今はライバル居ないんですよ、だから。
やっぱり、ソロになっちゃったし、うん、居ないですね。
ライバルっていうか、とにかく自分が頑張ろうっていう感じ


ナレーション:
披露する2曲は、以前コンサートで踊ったり
年末に何人かに分かれてレッスンを受けていた。
あとは細かい振りのチェックや
8人でのフォーメーションのレッスンが中心となっていく。
最初は なごやかな雰囲気で始まったものの、
徐々にそれは厳しいものへと変化していった


先生:
あーあぶなーい
見えてんだから、何でぶつかるの?
ナレーション:
動きを間違えれば、衝突につながり、危険が伴う


ナレーション:
そんな中、石村の遅れが目立ち始めた。
振り付けもそうだが、フォーメーションが覚えられず、
度々、先生から指摘される


ナレーション:
そんな石村の姿を見かねた嗣永が、心配して声をかける。
メンバー同士、ライバルである以前に仲間でもある


ナレーション:
そしてレッスンが進む中、
出来るメンバーと出来ないメンバーの差が出始める。
初日を迎えるまでに、以前やった動きや振りを思い出してくるようにと
宿題を出していた先生が彼女たちを一喝する


先生:
リハーサルスケジュール
聞いてるでしょ?


(予習してきた人?で、手を挙げたのは清水・夏焼・須藤の3人のみ)


ナレーション:
本番まで時間がない中、
リハーサル初日は、こうして先行き不安なものとなってしまった


○2004年01月21日 「よろしく!センパイ(ダンスレッスン・後藤)」 TV東京 24:50~



ナレーション:
ダンスレッスンについて、先輩 後藤真希は・・・

後藤:
その場で、まぁやることは大事だと思うんですけど、
なんかやっぱ、その場でやるだけじゃぁ
自分のものになかなかなっていかないとか思ったりして、
私の場合。
ダンスレッスンが終わったら、
その場だけじゃなくて家に帰って もう一回復習するとか、
そういうのをすると、だいぶ違かったり


後藤:
ただ振付を踊るだけじゃなくて、
そこに見られてるって意識を持って、
だったら自分はどうやって見せていこうとか、
そういうふうに思い始めたもんですよ。
そういう意識が、まずあると。
そうすると、じゃ、そこをどうしようと思って、
自分でまた研究できるし、
見せ方を、こぉやって例えば鏡でも何でも、どこにでもあるんだから、
見て、まぁ、決めてみたりとか。
一個一個たくさんのものを見て、
たくさんのもの吸収していかないと、
全然なっていかないと思うんで。
だから、今私が言ったこととか、
結構、何かそれをちょっと何となく聞いといてくれるだけでも、
全然違うのかなって思いますね


ナレーション:
翌日のリハーサル二日目。
初日、他のメンバーに遅れをとっていた石村が
集合時間より少し早く来た。
先生に見てもらいながら
必死で、その遅れを取り戻そうとする


ナレーション:
その甲斐あってか、
8人が集まってスタートした その後のレッスン。
前日のようにとまどったり注意されたりする姿はなく、
別人のような動きを見せていた


ナレーション:
代わりに、この日は、菅谷が遅れ始める
先生:
なんで復習してきた人が間違えるの?


ナレーション:
再開したレッスンの中に彼女の姿はない。
動きを理解していないと、ぶつかる危険性があるため
はずされてしまったのだ


ナレーション:
その後、戻ったものの・・・
先生:
誰も助けてくれないんだよ、ステージの上では


ナレーション:
先輩 飯田圭織は、以前、こう語っていた
飯田:
ひとつひとつの物事を頑張ってれば、
それなりに身になるし、
失敗しちゃっても、頑張ってれば
失敗しちゃった理由までわかると思うのね。
頑張ることが一番大事だと思います。
失敗しても、頑張ってれば
絶対上手になると思います


ナレーション:
ひとり取り残されてしまった菅谷。
先輩の思いは通じるのか


○2004年01月22日 「よろしく!センパイ(レッスン3日目、4日目・飯田)」 TV東京 24:50~



(3日目)
ナレーション:
宿題をやってこなかった夏焼と菅谷をはずして、


ナレーション:
6人でレッスンがスタート


ナレーション:
その後、宿題を終えた2人が休憩時間に合流


ナレーション:
しかし、フォーメーションの動きが覚えられない菅谷は、
相変わらずはずされたまま、7人の動きを見学する。
そして他のメンバーが休憩中に、
動きを理解できたかチェックするため一人で踊って見せる。
しかし、それもなかなか上手くいかず、先生からは厳しい指摘が


ナレーション:
そしてまた、レッスン場の片隅で。
しかし、これ以上遅れられないという気持ちからか、
これまでは見てるだけだったのが動きを確認しながら踊り始めた。
小学生といえども、ステージに立つ以上は、プロ。
そこに妥協や甘えは許されない。
ひとり自分と戦い続ける菅谷


ナレーション:
そんな中、やっと菅谷が受け入れられた。
それまで見守っていた仲間達が、声をかけ励ます


ナレーション:
本番2日前にして8人が揃った。
菅谷の動きも最初の頃とは別人のようになり、
他のメンバーとぶつかりそうになるような危険な場面もなくなった。
後は8人が息を合わせて本番を目指すのみ


ナレーション:
そして翌日。
本番が明日に迫った この日。
菅谷はレッスンの前に、これまでの復習


ナレーション:
それを見ていたメンバーが声をかけアドバイスをする。


ナレーション:
その中でも、最も熱心に教えていた清水は、
先輩に教えてもらいたいこととして、
こんなことをあげていた。

清水:
飯田さんに、
グループをどうやってまとめてるんですかって訊いてみたい。


ナレーション:
この問に対し、モーニング娘リーダー 飯田圭織は・・・

飯田:
集まってーとか、ちゃんとやりなさいとか、
ばしばし言うことは、きっと誰でも出来ると思うんですよ。
でも、私はそういう考え方ではなくて、
メンバーひとりひとりを好きになろうと思って。


飯田:
だから例えば、集まってっていうときに遅刻しちゃう人も、
いるの、いると思うんですけど、
じゃあ、何で遅刻したのかっていう、その子の事情っていうのも、
分かってあげようと思うんですね。
好きだったら、どうして遅刻したのって言えるけど、
嫌いだったら 遅刻したら駄目だよって なるじゃないですか。
内側から好きになってあげようと、いうことを心がけてますね。
ちゃんと怒るときは怒るけど、
でも、ひとりひとりを好きになる・・ていうことかな。


ナレーション:
この日は、今までのダンスレッスンに加え、
登場や自己紹介など、本番の流れも練習。
あとは当日を迎えるのみ。
そんな彼女達の心境は・・・


夏焼:
今まで練習して、初めはすごい緊張したんですけど、
もうコンサートとか、ずっとやってるから、
本番では緊張しない・・・と思います。


嗣永:
ぃゃ~、間のセリフとかが、まだちょっと覚えてないから、
家ですごい練習して自信を持ってステージに立てるように頑張りたいです。


徳永:
みんな、できると思います。


熊井:
楽しみなのが半分で、緊張してるのが半分。


菅谷:
時々、つっかかっちゃう時があるんですよ。
そこを間違えないようにいきたいです。


須藤:
セリフを言ってる時に、マイクを持ってるの忘れたから、
気をつけたい。本番も
ナレーション:
こうして、その時はやって来た。


○2004年01月23日 「よろしく!センパイ(Berryz工房誕生記者発表当日・後藤)」 TV東京 24:50~



ナレーション:
そしてついに誕生記者発表当日を迎えた。
会場入りした彼女達は、息つく間もなくリハーサルへ。
緊張感も少しづつ高まり始める。


ナレーション:
そんな中、新たな問題が発生し、
前日まで苦悩を重ねて来た菅谷が、はまってしまう。
それはステージ上の段差。
リハーサル場には無かった、このセットに
菅谷に続いて嗣永も戸惑いを見せる。
しかし、これが本番に向けて最後のリハーサル。
泣き言を言っている時間はない。
何とか慣れはじめ、動きもまとまったところでリハーサルが終了。


ナレーション:
あとは衣装に着替えて本番の時間を待つのみとなった。
その頃、入口では開場時間を迎え、
大勢のお客さんが新グループ誕生の瞬間に立ち会おうと
会場を埋め始めていた。


徳永:
緊張してますね。
・・・
でも、昨日もいっぱい練習したんで、
その成果を出したいと思います。


清水:
出します、出します、
出します、出します・・・


菅谷:
ぁ~もうだめ。
緊張、すごい


徳永:
ベリーズ工房 行くべ・・・
行くべぇ ね
せーの
全員:
ベリーズ工房 行くべぇー


ナレーション:
そしてその時はやって来た。


ナレーション:
そこには、これまでの経験と、
リハーサルで学んできたことを生かし、
のびのびと踊る8人の姿があった。


ナレーション:
こうして、誕生記念記者会見は無事成功し、
みずからの門出を飾った。


後藤:
スタートラインが同じキッズ達は、
やっぱ、そう、カバーしようと思っても気付いてない子達もいるし、
気付いてもなかなか教えてくれない子達もいるんですよ。
だから、とりあえず自分が気付いた面では、
いいことも悪いことも、
どんどんみんなに言ってあげるとか。
そういうの、したら、結構、
失敗に終わりそうなものも失敗じゃなくなったりもするし、
いいものだったら、もっと良くなったりもするし。
やっぱ、そういう面では、個人個人もしっかりして欲しいし、


後藤:
どれだけ自分達が、何かこぉ、
輝けるかっていうか、光が見えるかっていうか。
そんな感じがするんですけど。
だから、太陽と月とかって、まぁ両方あるけど、
月で休める部分があるわけだから、月が出てるときは。
その部分で、どれだけ仲間内で、
色々相談し合えるかとか、言い合えるかとか。
喧嘩もすごい大事だと思うし。
ひとりひとりが、自分の中に収まらないで、言い合えるようになれば、
そういう失敗とかも、そこまで無いと思うし。
だから私の場合は、そういう面では助かったなって思いました。


夏焼:
全部が上手く行きました。
百点満点です。


徳永:
楽しかったですね。


石村:
楽しかったですけど、緊張しました。


熊井:
ダンスも歌も、頑張って、
学校も頑張って、
行きたいと思いました。


嗣永:
ダンスは、あの、一か所忘れたところがあって、
わー何でこんな小っちゃいミスしちゃったんだぁって、
ちょっと悔い残って


清水:
楽しかったです。
きっと、人一倍一生懸命練習したりして、
人よりも上手になっていきたいです。


須藤:
出て行った時に、
いっぱいお客さんがいたんで
びっくりしました。


菅谷:
あたしだけ早くやっちゃった、
早くやって、ちょっと恥ずかしかった。

ナレーション:
そしてBerryz工房は、3月3日、デビューを目指す。